2020年捨てても良かったものNo.1はお風呂のアレ!

2020/10/24
  • 「脱・グータラ!衣食住とお金を整える」をテーマに、暮らしの立て直し方法や収納・家事アイデアを発信中。もっと見る>>

こんにちは。
サンキュ!STYLEライター のmamiです。

“ミニマリスト”や”シンプルライフ”など、必要最低限のお気に入りのモノに囲まれた暮らし方が注目される昨今。

筆者もそんな生き方に憧れ、常に断捨離アンテナを張り巡らせる中、実家暮らしの頃から当たり前のようにあった”あるもの”が捨てても良かったことに気付きました。

それはズバリ…バスチェア!

お風呂にはバスチェアが必要という思い込みから、一人暮らしを始めた時も、結婚した時も、今の家に引っ越した時も、当たり前のように購入し使っていました。

でも、バスチェアってすぐ裏側に赤カビが生えますよね。

ぱっと見わからないので暫く放ってしまうと、気が付くとびっしり…。

ぬるぬるしたカビを落とすのに一苦労。かといって、こまめに毎日掃除なんて出来る性分でもなく。

さらにはよく見ると座面も水垢で汚れていたり…。

使ってはいるけど、どこかでずっとストレスを抱えていました。

きっかけは子供が産まれたこと

赤ちゃんをお風呂に入れる時、子供用バスチェアに乗せて洗っていましたが、自分がバスチェアに座った状態だと洗いにくいので床に直接座るようになりました。

そして気付いたのです。

バスチェア、なくて良いじゃん!!と。

そもそも、髪の毛を洗う時やシャワーだけで済ませたい時など、バスチェアに座らず立ったままのことも多かったのです。

夫にも賛同を得て、めでたくバスチェアは撤去。

我が家のお風呂は狭いので、1つアイテムが減るだけでもスッキリ度合いが全く違います。

こまめな床掃除にも繋がる

座る時は床に直接座ることになるため、綺麗な床をキープするモチベーションにも繋がりました。

綺麗な床をキープするために、以下を心掛けています。

・お風呂から上がる前に冷水でシャワーし、よく換気する。
・少しでもぬるっと感じたらすぐブラシで落とせるように、ブラシを吊り下げ収納

お風呂が狭いお家こそ手放そう!

バスチェアなし生活、やってみると本当に快適です。

ぬるぬるカビ撃退ストレスからは解放されるし、面積を占領するものがなくなるだけでお風呂も広々使えます。


◆この記事を書いたのは・・・mami
出産を機に脱・グータラ主婦を決意!「衣・食・住とお金を整える」をテーマに、暮らしの立て直し方法や見た目も使い勝手も良い収納、効率的な家事アイデアを試行錯誤中。

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