【百均】意外なモノを浮かす収納に!名もなき家事を減らす魔法のシート

2021/03/28
  • 「脱・グータラ!衣食住とお金を整える」をテーマに、暮らしの立て直し方法や収納・家事アイデアを発信中。もっと見る>>

こんにちは。
見た目も使い勝手も良い収納やラク家事を日々模索している、サンキュ!STYLEライター mamiです。

きめ細かい掃除が苦手なズボラ主婦にとっての大敵、それは水垢。

水切りカゴやスポンジラックなど、ちょっと掃除を怠ると底やシンクとの設置面にピンクの水垢が…という経験ありませんか?

水垢掃除もまさに「名もなき家事」。
きっと家族はラックを洗っていることも知らない…。

キッチンスポンジを浮かせて解決!

そんな「名もなき家事」と決別するため、スポンジラックを撤去し浮かせる収納にしました!

使用したのは….スポンジキャッチ

裏面のシールを剥がして、シンクにペタっと貼るだけ。シールなので吸盤のように間に水が入ってずり落ちることもありません。

我が家では吸着範囲を広げるため2つ使っています。左は排水溝掃除用、右は食器用。

なぜスポンジを浮かせられるかというと、表面がマジックテープのように少しザラザラしているのでスポンジの繊維が引っかかって留まります。

こちらの商品はセリアで購入しましたが、ダイソーやキャンドゥ、ニトリなどでも類似の商品の取り扱いがあるようです。(ダイソーでは「キャッチフック」という商品)

使い心地は?

水を切った状態はもちろん、食器を洗っている途中の洗剤や水を含んだ状態でもしっかり留めることができます。

すぐに落ちてしまう場合は、シンクに対して水平に触れるのではなく、気持ち斜め上から押しつけるようにするのがコツです。

使い終わった後のスポンジも、浮かせる収納でしっかり水を切ることができるので衛生的です。

気になる耐久性は?

半年以上使用してもシールがシンクから剥がれることはないですし、スポンジのキャッチ力も購入時と変わりありません。

細かいゴミは付着しますが、爪や爪楊枝で引っ掻くようにしてお掃除すれば汚れは落ちます。

汚れが気になるようでも、110円(税込)なので気軽に交換できるので良いですね。

ラックは全て外して水垢と決別

我が家では水切りカゴ・まな板ラックも外してしまいました。

食器類は極力食洗機にかけ、手洗いしたものは洗ったらすぐに拭いて収納し(乾かしておきたい時はティータオルかキッチンペーパーを敷く)、まな板は100均のまな板スタンドを使っています。

ラック類を使っていると、どうしても裏側やシンクとの設置部分にぬるっとした水垢が溜まってしまいます。

こまめに掃除をするのが億劫なズボラさんには、シンクも広く使えますし、おすすめです。

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