これで脱・3日坊主!リビングリセットを習慣にする3つのコツ
こんにちは。
サンキュ!STYLEライター mamiです。
主婦の1日で億劫なことといえば、キッチン&リビングのリセット作業。
ご飯も食べ終わって、子供も寝かしつけて、さぁ一息!
と思ったら、キッチンとリビングは荒れ果てて…。
力尽きてそのまま就寝。
翌朝、やっぱり昨日のうちにやっておけば良かった…。
とさらに後悔。
そんな経験ありませんか?
1日の始まりを片づけから始めたくない!
でもなかなか毎日続けられない…。
という方に、元・汚部屋住人である私がリセット作業を習慣にしたコツを紹介します。
1)欲張らず、まずは1カ所から始める
キッチンにテーブル、床に転がったおもちゃ、棚の上にちょい置きしたもの…など、全てを綺麗にしようとしないこと。
まずは「シンクに食器を残さないようにする」など、1カ所の片づけを続けることだけ心掛けます。
それを守ればテーブルが汚れていようと、床にモノが落ちていようと気にしないし、落ち込まなくて良し!というルールに。
そして、シンクの片づけだけでも続けられるようになったら、「シンク+ワークトップ」だったり「シンク+ダイニングテーブル」など、2カ所に範囲を広げてみる。
その2カ所が続いたら、さらにその他の場所(床のおもちゃ、収納棚の上など)にも広げる。
こうして少しずつ増やすことで、一気に全部やろうとすると疲弊して続かなかったリセット作業を習慣づけることが出来ました。
2)とにかくまず、3日続ける
「3日坊主」とは言い得て妙で、まずは3日、とにかく3日の山を越えれば、4日目の景色は少しだけ違って見えるはずです。
4日目に、今日は疲れたな…このまま寝ちゃおうかな…という悪魔のささやきが脳内で聞こえても、3日間続けた実績があると、せっかくここまで毎日続けたのだから今日も頑張ろう!という気持ちが働きます。
3日続けば1週間続く。
1週間続けば1ヶ月続く。
1ヶ月続けばずっと続く。
私はそう自分に言い聞かせました。
3)サボっても良い。でも、2日連続サボらない。
とはいえ人間ですし、特に元々3日坊主になりがちな人にとっては、どうしてもやる気が起きない日もあるでしょう。
そんな時、無理は禁物。
無理をするとどこかで糸が切れてしまう可能性があります。
ですので、無理な時はサボってもOK。
でも、1日サボったらその翌日はサボらずに頑張る。
「二度あることは三度ある」ではないですが、一度連続してサボってしまうとそこから「まぁいいか…今度やれば…」マインドが発動し、いつの間にかなぁなぁになってしまうのを防ぎます。
最後に
私はずっと、汚部屋を何とかしたいと思いながらも、毎日続けることが苦手でした。
そんな私でも何とか少しずつリセット作業を習慣化して、スッキリした状態を保てるようになりつつあります。
同じように悩む方に少しでも参考になれば幸いです。
※全て個人の感想です。
◆この記事を書いたのは・・・mami
出産を機に脱・グータラ主婦を決意!「衣・食・住とお金を整える」をテーマに、暮らしの立て直し方法や見た目も使い勝手も良い収納、効率的な家事アイデアを試行錯誤中。