【野菜ソムリエ愛用】料理の面倒な「アレ」がラクになる神アイテム!
野菜ソムリエプロの小島香住です。
この頃はおうち時間が増え、自宅で料理をすることが増えたという方も多いのではないでしょうか?料理はやっぱり手際良く!そして、おいしく仕上がるとうれしいですよね。
料理が得意な方もそうでない方も、みんなが面倒だなと思っている「アレ」。
今回は、数年前に出会って以来、料理の面倒な「アレ」が劇的にラクになり、手放せなくなったキッチンアイテムをご紹介します。
面倒な「アレ」とは…
料理の面倒な「アレ」とは、ずばり「千切り」のこと!
1度スライスして、向きをそろえなおして、同じ細さに切りそろえて…と、千切りは本当に面倒。
でもこの千切り、きれいにそろっていると料理の見栄えが全然ちがってくると思いませんか?それだけでなく、火の通りや味なじみなども均一になるので、料理のおいしさにも影響してきます。
千切りがラクになる神アイテム!
それがこちらの『ののじ サラダおろし』。
独自の丸歯薄型ブレードが、野菜を軽い力で上下するだけで、均一な千切りに!グリップはシリコン素材で、しっかりホールドできるのも使いやすいポイント。
スライサーのように使いますが、商品名にあるように、分類上は「おろし金」なんですね。
スライスされたものは付属のフードトレイに入るのも便利!たくさん千切りする時には、フードトレイは使わずに、ボールなどへ直接入るようにしています。
お気に入りポイントは手軽さだけじゃない
千切りがラクにできることがこのアイテムの最大の魅力ですが、手放せなくなった理由は他にも。
それは、
・2種類の仕上がりを使い分けられること
・ふわっふわに仕上がること
ブレードは細目と粗目の両面構造になっていて、仕上がりを選ぶことができます。
細目は、そのままサラダのトッピングにしたりマリネにしたり。粗目は、炒めものなどにちょうど良い太さです。
そして、このふわふわ感!包丁で切ると切り口がまっすぐになってしまうので、この感じはどうしても出せないのですよね。
切り口にほどよくできる凸凹で、口当たりもやわらか。火の通りも良く、調味料も絡みやすい!
本当に、“神アイテム”なのです。
充実したおうち時間を
ここまで『ののじ サラダおろし』について熱く語ってきましたが、いかがでしたか?
今販売されているものは、カラーデザインがリニューアルされていますが、量販店でも見かけることが増えてきましたので、ぜひお手にとってみてください。
料理はつくる時も、食べる時もたのしく快適でありたいですよね。上手くできると気分も上がって、おうち時間がもっと充実するでしょう。
◇記事を書いたのは・・・小島香住(こじまかすみ)
野菜ソムリエプロ&管理栄養士。1歳0ヵ月児の子育てをしながら、野菜・果物を“おいしく食べて” “キレイに健康”になるレシピや保存のコツを紹介しています。