浴室にカビが生えてしまっても大丈夫!おすすめカビ取り剤3選
毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターkousanaです。
ゴールデンウィークも終わり、またいつもの生活が始まりましたね!
家族の休みが長いと、主婦も五月病になりそうですよね…。
毎日こそうじをしている私もサボりそうでしたが、簡単なこそうじを選んで乗り越えました。
そうこうしているうちに梅雨の季節となり、カビが生えやすくなるもの。
今回は私のおすすめカビ取り剤を紹介したいと思います。
軽いカビならカビキラー!
カビ取り剤の中でも一番有名と言っても過言ではない、ジョンソンのカビキラー。
ドラッグストアやホームセンター、スーパーなど、買い求めやすい商品です。
泡スプレータイプで、吹きかけて5分放置し洗い流すだけと、とても手軽に使えます。
注意したいのは、塩素系ですので服に飛び散った時には白くなってしまいます。
なのでエプロンを付けるか、お気に入りの服を着てやるのは控えて下さいね。
そして匂いもきついので、換気を充分に行ってくださいね。
比較的軽めのカビでしたらカビキラーだけで落ちますが、落ちない時はこちらをおすすめします。
ジェルタイプのカビ取り剤!かびとりいっぱつ185
ネーミングから期待できるカビ取り剤。かびとりいっぱつ185。
ジェルタイプなので塗っても垂れてきたりしませんし、細いノズルなのでとても塗りやすいです。
カビキラーよりは長い時間放置しなくてはいけませんが、軽めのカビでしたら1時間で消えることも!
その後はしっかり水洗いするだけですので、簡単にできます!
かびとりいっぱつ185も塩素系なので、服に付かないように気をつけなくてはいけませんが、臭いがほぼないのが嬉しいところです。
根の深いカビには、ヘラや刷毛など使っていただくと、より一層の効果が出ます!
それでも落ちないカビがあるときは、最終兵器のこちらをおすすめします。
カビを隠しちゃう!カビダッシュ 防カビ・リカバリーマジック
泡スプレータイプのカビキラー、ジェルタイプのかびとりいっぱつ185でも落ちないよ!っていうガンコなカビに困った時は、最終兵器!カビダッシュ 防カビ・リカバリーマジックをおすすめします。
修正ペンのようなもので、カビのところに塗って隠してしまう方法です。
タイルの目地やゴムパッキンに塗るだけなので、気になった時に簡単にできます!
カビを消すという発想を覆し、隠すという方法は目から鱗!
塗って隠すだけでなく再発防止もできるのだそう。そこまでできてしまうとはびっくりでした!
ホワイトとアイボリーの2色ありますので、ご家庭に合った色を選ぶことができます。
まとめ
今回は私のおすすめカビ取り剤を3点紹介しました。
カビが生えないようにする方法は、水分を残さず拭きあげること!これに尽きますが、それでも結露のできやすい季節や梅雨の時期はどんなに頑張って拭きあげてても湿度が高く、空気中に水分が多いので生えてしまいます。
泡スプレータイプ、ジェルタイプ、塗るタイプ。この3つさえあればキレイな浴室をキープできると思いますので、カビにお悩みの方は一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkousana。
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