綺麗に見えるお家にするために心がけている3つのこと
毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターkousanaです。
早いもので2月に入りましたね。年末に片付けたはずのおうちがそろそろまた散らかり出す頃ではないでしょうか?
油断するとすぐに汚いお家になるのはなぜでしょう?
今回は、私なりの綺麗なお家を保つためにしていることを紹介します。
出しっぱなしにしない
皆さんも分かってはいるとは思いますが、出しっぱなしにしているだけでごちゃごちゃしてて汚く見えるものです。
では、どこから手をつければいいのか悩みますよね。
例えば、面積の広いキッチンカウンターやダイニングテーブルのような場所だけでも片付けてみてください。
何となく小綺麗になります。
その次に、足元に置きっぱなしのものを片付けてみてください。
一気にやるのはなかなか大変なので、少しずつやることをオススメします。
ものを減らしそれぞれ住所を与える
次に、こちらも分かっているとは思いますが、ものが多いと汚く見えます。まずは使っていないものは処分します。ひとつ購入したらひとつ捨てると一定量をキープできます。
人と一緒で、物にも住所を与える必要があります。住所がなければ帰る場所がないので、あちこちに置きっぱなしになるわけです。
ラベルを付けておけば、家族もきちんと元に戻してくれます。
できれば、動線を考えた上で住所を決めた方が使いやすくなり、片付けやすくなります。
例えば、我が家ではマスク置き場はダイニングテーブルの横にある収納棚にあります。
ここに決めた理由は、学校の準備の時の動線からでした。
ハンカチなどもマスクの隣の棚にあります。子どもたちの動きを見ていると、置く場所をまとめると良いということにも気付き、それが散らかりを防ぐ効果にもなっています。
隠し収納にする
汚く見えるおうちは、基本整理整頓が苦手だと思います。私も得意ではありません。
なので、なるべく隠し収納に徹する方がいいと思います。
我が家の洗面所の横の収納棚には扉が付いています。ここだけではなく、洗濯機も扉で隠せるようになっていますし、キッチンの背面収納やウォークインクローゼットなど、とにかく隠し収納中心に造ってあります。
それは、いざという時に閉めてしまえばスッキリ綺麗に見えるから!という思いで建てました。
結果はもちろんスッキリ見えますが、開けっ放しの方が使いやすいところ。我が家ですと洗面所の収納棚ですが、ここは普段は開けている方が使い勝手が良さそうでした。
【まとめ】
整理整頓が得意で、見せる収納がしたい方もいらっしゃると思います。もちろんオープンにされたほうが使いやすいですので隠し収納する必要はありません。
我が家はおうちを建てた時に隠し収納にすると決めたので隠すことができますが、そうでない方は収納用品を統一させるだけで随分スッキリ見せることができます。
私は整理収納アドバイザーなどの資格も持っていないので間違った方法かもしれませんが、独自の方法で綺麗なおうちを保つように努力はしています。
綺麗な家・汚い家の違いは、多少の努力の違いだと思います。家族の協力ももちろん必要です。片付けたいと思った時には1人ではなく家族とやるといいかと思います。
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkousana。
Instagramでは毎日こそうじを日々投稿しています。基本キレイ好き。整理整頓も得意ではありませんが好きです。無印良品を利用すればきれいスッキリになれる!と思うほど無印良品が好きです。