こんな所も実は汚れてます！うっかり忘れがちなトイレ掃除3箇所

毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ！STYLEライターkousanaです。

気付けばもう2月。今年も早くも1ヶ月過ぎてしまいましたね。

私は毎朝、部屋の掃除機がけ、お風呂掃除、トイレ掃除をしてから仕事へ行くように心がけています。
それにプラス日頃から一日一掃除をしています。

どうしても朝はバタバタしているので、やっているとは言え手抜きな事が多いので、一日一掃除することが必要なのです。

今回はトイレ掃除のこんな所も掃除しているのです！な場所を紹介します。

封水の奥まで掃除！

いきなり衝撃的な画像ですみません！

毎日トイレブラシでゴシゴシ擦っているこの部分。封水と言うそうです。

キレイに掃除できていると思いきや、実際は手前しかゴシゴシ擦っていなくて少しもキレイになっていないのです。

流せるトイレブラシを持ち、そのまま手を突っ込んで上、横、奥のほうまで擦ってみてください。
びっくりするほど汚れが出てきます。

ちなみに封水は、下水道からあがってくるいやな臭いや害虫を封じるために、一定量の水が溜まるようになっています。
何気なく水がたまっているように見えますが、水の深さは5センチ以上10センチ以下と、水道局で決められているそう。

脱臭フィルターも時には洗おう！

脱臭フィルターはメーカーによっても違うと思いますが、我が家のトイレはウォッシュレットの隣にあります。

実はここの掃除をやり出したはここ1〜2年前から。

それまでは存在は知っていましたが、外し方が分からない、面倒臭いという理由から遠ざけていました。

お陰でびっくりするほどの汚れが…。

15年ほど溜め込んだ汚れは落とすのに大変でした。

トイレの臭いがアンモニア臭いな…と感じた時は脱臭フィルターを掃除してみてください。

フィルター掃除をしないとほこりが詰まり、その上に尿の跳ね返りがこびり付き、脱臭機能が作動する度にトイレ内に振りまくということになります。

汚れが酷ければ酷いほど時間も労力もかかりますので、定期的に脱臭フィルター掃除をしようと私も痛感しました。

この穴も結構汚れてます！

水が流れ出てくるこの穴。名称は調べてみましたが分かりませんでした。

水しか流れ出ない場所なので一見汚れないだろうと思われがちですが、古い歯ブラシやティッシュを巻き付けた細い棒を挿し込んで擦ってみてください。

黒い汚れが出てきますよ！

こちらも忘れがちな掃除箇所だと思いますので、半年に一度程度で大丈夫でしょう。掃除してみてくださいね。

今回はうっかり忘れがちなトイレの掃除箇所を3箇所紹介しました。

これらは頻繁にやる必要のない場所だからこそ忘れがちになります。

自分なりに時期を決めてやるといいと思います。

◆この記事を書いたのは…サンキュ！STYLEライターkousana。

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掃除以外にも無印良品やIKEA、100均などのインテリアも好き。
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