【ママ友は不要】ぼっちママが快適な理由5選
勘違いから生後3か月で子どもを保育園に預けましたサンキュ!STYLEライター・沖宮りさです。4歳(年中クラス)の息子を育てるフルタイムワーママです。
今回は私がママ友が不要だと思う理由を紹介します。
理由1:誰とでも仲良くなれない
学生時代、クラスメイトは全員友達でしたか?答えは「NO」の人が多いはずです。
気の合わない人間、生理的に受け付けない人間は存在します。そんななかでママ友は共通点が「子どもがたまたま同じクラスだった、歳が近かった」というそんな偶然のつながりだけです。偶然知り合った人と仲良くなれることは、奇跡に近いです。仲良くなろうと行動することは無駄な努力なので諦めました。
理由2:先に妊娠をされたら悔しい
妊娠は競争ではないことは承知していますが、先にクラスメイトのママ達が下の子を妊娠・出産しているところをみると悔しい気持ちが湧きます。
不妊治療をしていると通院の忙しさでストレスが溜まるので、なるべく妊婦とは接したくないです。保育園の送り迎えも赤ちゃんを連れた育休中のママと出会わないように、早い時間に登園・遅めの時間に降園をするようにしています。
理由3:子ども同士のトラブルの円満な解決
保育園に通っていると園児同士のトラブルは発生します。小学校になっても子ども達同士のトラブルは発生するはずです。
仲の良いママ友の子どもとトラブルになった場合、解決した場合でも気まずい雰囲気になってしまうのでママ友がいなくてよかったです。
理由4:休日は家族で過ごしたい
ワーママは忙しいので、休日はゆっくりと家族で過ごしたいです。定期的にママ友とその子どもと遊ぶと疲れてしまうので、ママ友はいなくて良かったと感じています。
理由5:関係維持がめんどう
ママ友と関係を維持するために、連絡先を交換しLINEでやりとりをすることがめんどうです。意味のないやりとり、興味のない話をされると読むほうも疲れます。
入園当初にママ友を作ろうとLINEを交換したことはありますが、お互いマメな人間ではなかったようです。やりとりは交換した当日にしかしていません。
ママ友はいなくても大丈夫
私みたいにママ友がいない人がいるのではないか?その人たちに頑張る必要はないと伝えたくて、この記事を書きました。
大切な家族、そしてインターネット上で共感し合える友達がいれば、人生楽しいです。ママ友はいなくても問題なく生きていくことができますよ。
◆この記事を書いたのは…沖宮りさ
朝4時に起床し、フルタイム勤務する4歳息子のママ。
コンビニに週5日通い、新作スイーツを楽しみに生きています。