【ワーママのリアル】ママ友には言えない！ズボラすぎる時短術 5選

通勤片道1時間、フルタイム勤務し残業もしています、サンキュ！STYLEライター・沖宮りさです。4歳の息子を育てるママです。

今回はワーママ歴4年の私が恥ずかしくてママ友には言えない、ズボラすぎる時短術を5つ紹介します。

ズボラ時短術①朝食は1品

我が家の朝食は白米です。ふりかけ・鮭・醤油などをかけ、そのまま出すか、おにぎりにしています。味噌汁や付け合せの食材はありません。朝からフルーツも出しません。

ズボラ時短術②白米は冷凍ストック

炊きたてご飯がおいしいことは承知しています。しかし、ご飯を研いで炊くという行為が平日には時間がなく、できません。100均でタッパーを30個くらい購入し、土日に10合の米を炊き、冷凍庫に保存し食べています。炊飯器は5合炊きのため、2回炊いています。

ズボラ時短術③パジャマは翌日の服

子どもは翌日に着る服がパジャマです。もちろんびっしょりと寝汗をかいていたら、着替えをします。朝の忙しい時間に着替えを催促する手間が省けるので、親も気持ちがラクになります。

ズボラ時短術④洗濯は3日に1回

3日に1回洗濯をしています。タオル類は多めにストックを持つようにしています。入れ替える手間が面倒なので、洗濯カゴは使用しません。脱いだものは洗濯機に入れる形式を取っています。夏でも時間がないので毎日洗濯はしません。夏場はニオイが酷いと感じたら2日に1回です。

ただし、洗濯層の掃除はこまめに行い、清潔を保つようにしています。

ズボラ時短術⑤夫の夕飯は用意しない

夫は帰りが遅いことが多く、夕飯を食べないことがあるので用意しないことにしました。冷蔵庫にあるもので適当に夕飯を済ましてもらっています。

私と子どもだけで保育園帰りに外食をしたり、2人分だけのお弁当やお惣菜を購入し夕飯にしています。

すべてはママの健康を保つため

ズボラすぎて、ドン引きしていませんか？SNSを見ているとキラキラしながら、仕事・育児・家事をこなす女性が多くいて、落ち込むこともあります。しかし、私は疲れず健康でいることを優先し、家事になるべく時間をかけない日々を過ごすことにしました。おかげで毎日を楽しく過ごして、貯金も3,000万円貯めることができました。

生死にかかわらないことは思い切って手を抜いて、ズボラに楽しく生きていきましょう。

◆この記事を書いたのは…沖宮りさ
朝4時に起床し、フルタイム勤務する4歳息子のママ。低収入でも結婚6年で3,000万円貯めました。株主優待が好きで年間150個もらっています。