キッチンをスッキリさせるために「捨てて良かった!」というものをご紹介

2020/10/15
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こんにちは!
サンキュ!styleライターちぇそです。

毎日使うキッチン
スッキリ整えて使いやすくしたい!
と思いながらなんだかモノがいっぱいで
とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

「これは必要だろう!」という固定概念を捨てて
私が捨ててもよかったものや
ごちゃつかずすっきりしたキッチンを
キープするポイントをご紹介します。

「米びつ」を捨てて簡単にお米を保存する

「お米は冷蔵庫で保存するのがいい」
そんな雑誌の記事をみて
子どもたちが大好きなご飯を保存する
「米びつ」に不安を覚えて試行錯誤した私。

そんな私が辿り着いたのは
ジップロックに入れて冷蔵庫で保存すること。

ジップロックにした理由は
一回炊飯する分を保存したい!
お米を移し替えるのが楽!
冷蔵庫でも場所を取らない!

私は炊き込みご飯やオムライス用の3合と
基本の7合とジップロックに入れる袋に記載して
何合が入ってるか、わかるようにして保存しています。

ちなみに小分け作業自体は
そんなに面倒な作業ではありません。

「米びつ」があった部分には出しっぱなしにしていた
やかんや鍋などを入れることが出来て
スッキリしました。

「水切りかご」を手放して自分にぴったりの代用をみつける

洗った食器類の一時的な保管場所として
食洗機がないご自宅には必ずある「水切りかご」
とても便利なアイテムですが
意外と場所をとってしまうし
水垢がついてしまって清潔に保つのが難しく
キッチンにあるだけで生活感がとても出てしまうものですよね。

私はそんな「水切りかご」も思いきって捨ててしまいました。

「水切りかご」の代用品も沢山あります。
⚫︎ 専用の吸水マット
⚫︎ふきんや手ぬぐい
⚫︎食器用珪藻土マット

私は専用の「給水マット」を使っていますが
使わない時はしまえるので
作業スペースが広くなりました。
また、毎回使用したものは
洗濯機や手洗いで洗えるので清潔です。

ごちゃごちゃさせないためには
理想のキッチンをイメージしながら
客観的にどうすればスッキリするのか想像しながら
出来ることから1つずつ取り組んでみて下さい。

その時には
ずっとこれを使っていたから
実家でも使っていたから
という固定概念を捨てて
自分が心地よくキッチンを使える方法を取り入れてみませんか?

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