旅行などで余った外貨どうしてる?
貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。
海外旅行が大好きな私は
両替するほどの額でもない。
でも、お金だけに処分するわけにもいかない外国の硬貨や紙幣を
そのまま引き出しの奥に眠らせてしまっていました。
今回、引っ越しのため片付けをしており
出てきた外貨の対応方法に迷ったので
色々調べて、寄付することにしましたのでご紹介します。
寄付の方法
ユニセフによる「外国コイン募金」という取り組みへの寄付があります。
余った外貨を世界の子どもたちのために役立てることができます。
多くの方がご存知なのは、各国際空港の税関検査場内にある寄付箱に余ったコインなどを入れること。
家まで持ち帰ってしまった場合は、
JTBグループや毎日新聞社、三井住友銀行店舗に
ユニセフ外国コイン募金箱が設置されており
近くになる店頭へ直接持っていき寄付をすることも可能です。
私の場合
今回私は、最寄り駅にある三井住友銀行で寄付をさせていただきました。
私が利用した店舗には、わかる場所に募金箱が設置されておらず
受付でお願いすると、普段は奥の方にしまわれていた募金箱を出してきてくださいました。
※一部、取り扱いのない店舗もあるそうなので、直接ご確認ください。
時間のかかる手続きや書類の記入等は一切なく、
募金箱に入れるだけで、あっという間に終わりました。
ずっと、気になっていた利用予定がない外貨を寄付できて
清々しい気持ちになりました。
次にいつ使うかわからない外貨は
おうちで眠らせているよりも自分が良いと感じる形で活用したほうが有意義ではないかなと思います。
⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中