お部屋を狭く見せるからやっちゃだめ!な3つのポイント

2022/11/11
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

部屋を片付けたり、ものが減ってもお部屋が狭く見える悩みはありませんか?
狭くてもスッキリりお部屋みにせるためのコツとアイデアをご紹介します。

暗い色を沢山使う

暗い色を部屋の中で多くの面積にすると狭く暗い印象になってしまいます。
逆に、淡い色を使うと目の錯覚で部屋を広く感じられるようになります。
理由は、ホワイトを中心とした淡い色は「膨張色」といいは空間を広く見せる効果が期待でき
反対にブラックを中心とした「収縮色」といいお部屋を狭く見せてしまう圧迫感が出ます。

広い面積を使うカーテンやフローリングのラグを淡い色のトーンは揃えるだけで
グンっと実際より広く見せることできます。

圧迫感のある家具で揃える

目線を意識するような家具の配置も大切になります。
もちろん、部屋にできるだけモノがないほうが
広がりを感じることができますが、家具を置かないことはできませんよね。

お勧めは、出来るだけ高さが低い家具で揃えるのが理想的です。
背の高い家具は圧迫感が出てしまうので
入り口から見たときに視線に見えにくい場所に置きましょう。

テイストが揃ってない

お部屋を統一感のあるコーディネートにするのも狭い部屋をおしゃれに見せるポイントです。
使う色の数を抑えるだけでも統一感を出すことができます。
逆に沢山の色を使うとゴチャゴチャした印象になってしまいます。

色だけでなくテイストを揃えることも大切です。
好きな家具を選ぶのではなく、テイストの統一感を考えるとスッキリしたお部屋に仕上がるでしょう。

⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ

2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中

計算中