いよいよ開始『マイナポイント第2弾』を簡単解説!

2022/07/07
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貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

『マイナポイント第2弾』がいよいよスタートしましたね。

『マイナポイント第1弾』は2020年9月1日にスタートでした。
マイナンバーカードの新規登録をし
キャッシュレス決済のサービスを選択し
チャージ、もしくは決済サービスを利用して買い物をすると
マイナポイントが付与される形となっていました。
ポイントは最大5000円分でしたね。

今回の第2弾がどういったものなのか
簡単にご説明します。

第1弾がまだの方に5,000円分のポイント

第1弾でマイナポイントを貰っていない方向けに
2022年1月1日より申し込みが開始されています。

内容は第1弾と同じく
新たにマイナンバーカードを作成した人に対して
最大5000円分が付与されるというものです。

健康保険証としての利用登録で7,500円分のポイント

こちらは第1弾で5,000円分のマイナポイントを
貰った方も対象となります。

健康保険証利用の申請することで
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになります。

これだけめ7,500円分のポイントが付与されます。

ポイントだけではなくメリットもたくさんあり
就職や転職、引っ越しをしても
マイナンバーカードを健康保険証としてずっと利用できます。

また、マイナポータル上で特定健診情報や薬剤情報、
医療費の確認や、確定申告の医療費控除も手続き可能になります。

公金受取口座の登録で7,500円分のポイント

こちらも第1弾でポイントを貰っ方も対象になります。

マイナンバーに公金受取用の銀行口座の登録をすると
7,500円分のポイントが付与されます。

メリットとしてはマイナンバーに銀行口座情報を登録することで
緊急時に国からの給付金を迅速に受け取れるようになります。

申請方法は
スマートフォンの「マイナポイント」アプリから簡単に手続きできます。
また、個人認証のためにマイナンバーカードをスマートフォンにかざすだけです。

マイナンバーカードの読み取りに対応するスマートフォンが手元にない場合は
PCとICカードリーダーの組み合わせや、全国9万カ所にある支援端末でも申請できます。

マイナポイントの付与方法は
SuicaやPayPay、WAON、各種クレジットカードなど
ユーザーが選択したキャッシュレス決済サービスのポイントとして一括で付与されます。

ポイント付与の時期は各決済サービスで異なるので
ご注意ください。

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