貯金0のシングルマザーが1,000万円貯金した3つの近道
貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。
2016年に
『シングルマザーでも1,000万円貯金しよう!』
と目標にしてから約5年で達成することができました。
ただ、それだけ貯めるためにすごい努力をしたように
思われるかもしれませんが
年に1回ほど旅行にも行きましたし
買いたい洋服も買っていましたし
子どもたちの習い事にもお金をかけていました。
貯金を成功させるには、コツをしっかり掴むことが大切でした。
今回はこのコツをご紹介します。
給与以外の収入源を作る
会社員としての収入は簡単に上がらないですよね。
コロナの影響で給与や賞与が下がるということもあると思います。
私は会社員としての給与以外に
副業をしたところ、貯金のスピードアップにつながりました。
まず始めたのは『ポイ活』です。
『ポイ活』とはポイントを貯めてお得に使うポイント活動の略です。
ポイ活経由のネットショッピング、アプリのダウンロードやサービス利用などで
簡単にポイントが獲得できます。
貯まったポイントは、現金と同じようにコンビニやスーパーなど
対象店舗で使用することができます。
次に不用品の出品などです。
フリマサイトやオークション、買取ショップなどで
サイズアウトした子ども服、家電など
不用品は捨てずに、まずはどこかでお金にすることができないか
試すようにしています。
お金の流れを見極める
浪費家の頃は、家計簿を適当につけて
気づけば毎月、赤字でボーナス貯金を切り崩しす生活をしていました。
そこで、自分の長続きする方法で家計簿をつけて
支出・収入のお金の流れをしっかり把握するようにしました。
お金の把握ができたことで管理をすることができました。
支出を抑えるために固定費の見直しをはじめ節約をしたり
収入を少しでも増やそうと上記に説明した給与以外の収入源を確保するようにしました。
貯めることが楽しくなってきた
貯金を始めた頃は、毎月1万円貯金するだけでも大変だったのですが
コツコツ少しずつ貯まっていく通帳の残高が
目に見えて増えることが
自分の頑張った証のように感じるようになり
より一層、頑張ることができました。
そして、目標していた金額にたどりついたときに
達成感を感じることができ
将来に向けて大きな安心感になりました。
ただ、貯めるだけではなく一定貯まると
旅行へ行ったり、欲しかったモノを買うなど
ご褒美を用意することで貯金へのモチベーションが保てました。
⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中