人に教えたくない!お金について学ぶべき3つの理由
貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。
浪費家だった頃、「お金」と向き合うことから逃げていましたが
離婚から貯蓄がほぼ0になった私は心を入れ替えて向き合うことにしました。
「お金」と向き合うことで
しっかり学ぼうと本を読んだり、講演会に行ったりしました。
また、FP資格も取得することができました!
今回は、なぜ「お金」を学ぶことが大切なのか3つの理由をご紹介します。
学校では学べなかったから
日本の義務教育では「お金」について学ぶ機会がほとんどありません。
そのため、先進国の中でもマネーリテラシーが低いと言われています。
学校では、学べないのであれば
子どもに買い物を体験するだけでも
お金の流れやどのようにお店の商売が成り立っているかを考える機会になります。
そこから、お金や世の中の仕組みに興味を持つキッカケに繋がることでしょう。
正しい知識が得られる
学校で教えてもらっていないのに
社会人になると、社会保障や税金、年金、保険についての
話がきたり、考えることが出てきます。
そのときに、「よく分からないけど、勧められたから」や「よくわからないから、なんとなく」
で決めるのは怖くないですか?
しっかり学ぶことでメリットやデメリットを理解することができ
自分なりの考えを持ってお金を動かせる十分な知識を持つことができます。
将来への不安が解消される
現在、将来のお金について漠然な不安を感じる人も多いのではないでしょうか?
お金について学べば、結婚・子育て・住宅購入・老後などの
ライフイベントに向けて準備ができ適切な資金計画を立てられます。
また、金融や保険商品の知識を身につければ
自分に適した運用を選択し効率的な資産形成ができるようになります。
そうすると、「将来お金が足りないかもしれない」「工面できないかもしれない」
というお金の不安はある程度解消することもできます。
⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万円台でも貯金額1000万円を超えた経験から
FP資格を取得して貯金や節約のコツを発信中