1000万円貯めた私が考える「お金が貯められない人の3つの特徴」
貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。
物価高騰などで見直されることとなっている
「お金を貯める」ということ。
実は、貯められる人と貯められない人では明確な違いがあります。
今回は、1000万円貯金した私が考える
貯められない人の特徴3つをご紹介します。
言い訳が多く、自分に甘い
家計を整えるのは明日からやろう。
お金のことは難しいから誰かに任せよう。
自分へのご褒美だから買ってしまおう。
こんな風に言い訳を言い続けたり、自分に甘くしていると
いつまでたってもお金は貯まりません。
そんな気持ちが出てくる前に行動に移すように心がけましょう。
自分のお金の流れが把握できていない
毎月の給与やボーナスなど入ってくるお金は把握していても
出ていくお金を把握していない人は多いのではないでしょうか?
自分のお金の流れが把握できていないと
圧倒的に貯められない人が多いです。
毎月のクレジットカードの明細や
口座の入出金を確認をして
お金の流れを把握するようにしましょう。
目標がない
ゴールのないマラソンを走り切ることができないように
目標がないとお金を貯めることはできません。
例えば
ほぼ貯金がないのでまずは100万円貯める。
車を買いたいから300万円貯める。
まずは、毎月3万円貯金に回す。
という風に、具体的な目標を立ててみましょう。
目標が決まると、それを達成するために
どうすれば良いのか工夫したり勉強するチャンスになります。
⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万円台でも貯金額1000万円を超えた経験から
FP資格を取得して貯金や節約のコツを発信中