ちぇそ

貯金0から1000万円貯めるためにやめたこと

2024/07/23
  • シングルマザーとして息子2人を育てながらFP資格取得・1000万円貯金達成!家計管理が得意!もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

お金を貯めることは、多くの人にとって難しい課題です。
特に家計を預かる主婦にとっては、日々の生活費を管理しながら貯金を増やすことは一筋縄ではいきません。
しかし、少しの工夫と意識の変化で、無駄な出費を抑え、大きな貯金を作ることが可能です。
この記事では、「貯金0から1000万円貯めるためにやめたこと」というテーマで、
日常生活の中で見直すべき習慣を具体的に紹介します。
ぜひ、あなたも実践してみてください!

買い物に毎日行く

毎日の買い物は、ついつい余計なものを買ってしまう原因になりがちです。
特売品や新商品の誘惑に負けて、必要のないものまでカゴに入れてしまうことが多くありませんか?
実際、頻繁に買い物に行くと、一度の支出は少額でも積み重ねると大きな金額になります。
買い物の頻度を週に一度に抑え、計画的にリストを作って必要なものだけを買うようにすることで、
無駄な出費を防ぐことができます。

外出先で飲み物を買う

カフェやコンビニでの飲み物の購入は、リフレッシュに最適ですが、その分出費もかさみます。
例えば、1日1回のコーヒー購入が1杯300円だとしても、1か月で約9,000円、1年で10万円以上の出費になります。
自宅でコーヒーやお茶を用意し、マイボトルを持ち歩く習慣をつけることで、
この出費を大幅に削減できます。外出先で飲み物を買わないだけで、驚くほどの節約が可能です。

月に何度もATMを利用する

ATM利用料も見過ごせない出費の一つです。
頻繁にATMを利用すると、その都度手数料がかかり、月に何度も利用する場合、その金額はバカになりません。
例えば、1回の手数料が110円だとして、月に5回利用すると550円、年間で6,600円の出費になります。
ATMの利用は計画的にし、手数料のかからない日にまとめて引き出すように心掛けましょう。

比較しないで買い物をする

比較せずに買い物をすることも、無駄な出費の原因です。
同じ商品でも、店やネットショップによって価格は異なります。
特に高額な商品や日用品を購入する際には、必ず価格を比較し、最もお得なところで購入する習慣をつけましょう。
価格比較サイトやアプリを利用することで、簡単に最安値を見つけることができます。
こうした努力が、積み重ねると大きな節約につながります。

貯金を増やすためには、日々の小さな支出を見直すことが大切です。
毎日の買い物、外出先での飲み物の購入、頻繁なATM利用、そして比較しないで買い物をすることをやめることで、驚くほどの節約が可能になります。

これらの習慣を見直すことで、無駄な出費を減らし、計画的にお金を貯めることができます。
あなたも今日から実践し、貯金0から1000万円を目指してみませんか?成功したら、
ぜひその喜びをコメント欄でシェアしてください!



⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ

2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万円台でも貯金額1000万円を超えた経験から
FP資格を取得して貯金や節約のコツを発信中

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