セールで買うべきもの5選:賢いお買い物でお得を最大限に活用しよう!
貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。
セールは家計に優しい買い物のチャンスですが、
「安いから」とついつい不要なものまで買ってしまうことはありませんか?
賢くセールを活用するためには、事前に買うべきものを決めておくことが重要です。
今回は、特にセールで購入を検討すると良い5つのカテゴリーをご紹介します。
計画的な買い物をすることで、無駄遣いを防ぎつつ、節約効果をしっかり得られるお買い物術を身につけましょ
1. 食料品
セールで特にお得になるのが、食料品です。
賞味期限や保存方法に注意しつつ、長期保存が可能なもの(パスタ、缶詰、冷凍食品など)を選びましょう。
普段から消費する頻度が高い調味料や飲み物なども、
セール時にまとめ買いしておくと節約につながります。
ただし、特売品でも使わない食材や消費しきれない量を買うのは避けるのがポイントです。
2. 日用品・消耗品
トイレットペーパーや洗剤、シャンプーなどの消耗品は、セールでまとめ買いするのに最適です。
これらは日々の生活で必ず使うものなので、在庫があっても損することはありません。
特に、価格の上下が大きい商品はセールを活用してストックしておくと、
通常価格で買うより大幅な節約が期待できます。
ただし、収納スペースを考慮し、買いすぎには注意しましょう。
3. 購入を決めていたもの
セールに振り回されないためには、事前に「買う」と決めていたものだけを購入するのが大切です。
例えば、ずっと欲しいと思っていた家電や家具、
衣類などがセール対象になっていた場合、通常価格よりも安く手に入るチャンスです。
ただし、計画外の衝動買いを避けるためにも、事前にリストを作成しておきましょう。
4. すぐに使うもの
セール品を買ったけれど、結局使わずに放置してしまうという経験はありませんか?
セールでは、すぐに使う予定があるものを優先して購入するのが賢明です。
例えば、近々使う予定のある衣類や消耗品などは、セールを活用する絶好のタイミングです。
「使う予定がないけれど安いから」といった買い方は、結局無駄遣いに繋がることが多いので注意が必要です。
5. 「安い」だけではないもの
セールで買い物をする際には、「安い」という理由だけで飛びつかないことが重要です。
品質や使い勝手、デザインなど、自分にとって本当に価値のあるものかどうかを見極める目を持つことが大切です。一時的な安さに惑わされず、長く使えるものや自分の生活を豊かにしてくれるものを選ぶことで、
セールの本当のメリットを得ることができます。
セールは節約をするための強い味方ですが、賢く利用しなければ無駄遣いや後悔につながることもあります。
本記事で紹介した「セールで買うべきもの」を参考に、計画的な買い物を心がけましょう。
特に、食料品や日用品、事前に購入を決めていたもの、
すぐに使うもの、そして「安い」だけではなく価値のあるものに絞って買うことで、
家計を守りながらお得感を楽しむことができます。
ぜひ次回のセールで活用してみてください!
⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万円台でも貯金額1000万円を超えた経験から
FP資格を取得して貯金や節約のコツを発信中