元浪費家が実証した「本当に効いた!節約術」と「もうやらない効果ゼロ!節約術」

2020/10/24
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

サンキュ!styleライターのちぇそです。

私は元浪費家で
お金が入るとすぐに使ってしまい
貯金なんてほぼ出来ませんでした。

しかし、こころを入れ替え
「お金」について真剣に考えるようになり
今では年間100万円以上貯金できるようになりました。

そんな私が実際に試した
「効果が高い節約術」と「効果が低い節約術」をご紹介します。

本当に効いた!効果が高い節約術

「ざっくり家計簿」
家計簿は収入と支出、貯金額を
ざっくりメモ程度の家計簿しかつけていません。
毎日、書くことが苦痛ではない家計簿
また、見返してお金の流れがわかるような家計簿を目指しています。

「固定費を見直す」
スマホを格安SIMに変えたり
電気とガスをまとめたり
保険を見直したりして固定費を見直しました。
固定費は1カ月に減らせる額が大きく
一度の見直しだけでずっと削減できます。

「ポイ活をする」
ポイントを効率的に貯めて
上手に活用することで
お得にお買い物が出来ます。
また、ポイントを無駄にすることがなくなりました。

「モノを減らす」
モノを減らすことで掃除などが楽チンになるだけではなく
自分に必要なモノに気付くことができ
モノを購入する必要がなくなり無駄遣いの回数が減ります。

もう絶対やらない!効果が低い節約術

「ケチケチ我慢する節約」
チラシをチェックしてスーパーをはしごして一円でも安く買い物する
寒さや暑さ、不便さを我慢して電気や水道の節約
などケチケチした節約は
労力の割に節約にならず続きませんでした。

「細かい家計簿」
収入−支出=貯金と一円まで計算する
細かい項目に分けて分析する
そんな家計簿は書くだけで疲れてしまい
家計簿から遠のいてしまうので辞めました。

「先取り貯金」
予想外の出費があるときなどに
出金する罪悪感があり
私には合っていなかったようでした。

インターネットやテレビでは
色々な節約方法が取り上げられています。

しかし、やみくもに頑張って節約しても意味がありません。
やってみて苦痛なく楽しく出来るものでないと
ノウハウがあっても続けることはできません。

自分に合った「効果の高い節約術」を見つけることが
しっかり貯まる節約術になるはずです。

計算中