リビングがガチャつく原因の子どもが持ち帰る「プリント」は基本捨てて管理する

2020/10/23
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サンキュ!styleライターちぇそです。

学校や習い事など色々なところから
子どもたちが持ち帰る大量のプリント

「お知らせ」だけではなく
「保管しておくべきもの」
「提出するもの」など種類も膨大…

どこに保管していいかわからず
とりあえず、すぐにみるためにリビングに置く。
リビングがどんどんガチャつく。
必要な時に見つからない。
こんな悪循環になっていませんか?

基本的にプリントはすぐに捨てる
必要なものだけを残すようにする方法をご紹介します。

スッキリなリビング
でも必要な情報をすぐに取り出せるように工夫しています。

種類に分けて捨てる

まずはじめに、子どもが持ち帰ったプリントを分類ごとに分けて下さい。

「お知らせ」
「提出が必要なもの」
「保管すべきもの」

まず、「お知らせ」のプリントは
ご自身がいつも予定などを確認する手帳やスマホなどに
必要な内容をメモしてすぐに捨てます。


「提出が必要なもの」はすぐに必要項目を記載して
子供に持たせたり
ポストに投函するなどして提出します。

最後に「保管すべきもの」は
スマホで写真を撮っておきプリントは捨てます。
どうしてもプリントで残しておかないといけないものだけ
保管するようにしています。

捨てられないプリント

捨てることができないプリントは
【一時的に大切なもの】と
【長期的に大切なもの】にわけます。

【一時的に大切なもの】は
バインダーにとめて冷蔵庫などみえるところに保管します。

【長期的に大切なもの】
「学校」「習い事」「学童」
など種類に分けて
それぞれクリアファイルに保管したり
ノートがファイルのようになっていクリアホルダーに保管すると
必要な時にすぐ取り出せるのでおすすめです。

必ず種類に分けることが大切です。
また、そのファイルは定期的に中身を確認して
不要になったものはすぐに捨てるようにしましょう。

プリントは持って帰ってきたその日のうちに

プリント管理は溜まればどんどん面倒になります。

漠然と取っておくのではなく
出来るだけ持って帰ってきたその日のうちに
種類に分けて捨てる、もしくは保管するようにしましょう。
そうすることでグッと管理がラクになります。

ご自身ができるところから
是非、実践してみてくださいね!

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