元浪費家の私でもできた!メニューを考えるだけで食費5000円以上削減術

2020/11/06
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった、
サンキュ!styleライターのちぇそです。

毎日毎日、メニューを考えるのって、結構大変ですよね。
「家族に何を食べたい?」って聞いても
「なんでもいいー!」と返答がきてがっくり…

メニューを考えることにも料理する事も面倒になり
ついついデリバリーや外食に頼ってしまっていませんか?
そして、買っていた食材を無駄にしてしまったり…

それを繰り返すと食費を圧迫することになります。

私のオススメは
週末以外の平日の晩御飯の献立を
予定を考えながら1週間のバランスをみて
あらかじめメニューを決めておくという方法

是非参考にしてみて下さい!

メニューの考え方や手順について

まず、時間がある週末に
平日分のメインメニューとなると主菜を考えます。
月曜日から金曜日までの
スケジュールや天気予報などを確認して
和洋中のバランスをみてメニューを考えます。
また、曜日ごとにある程度のルールを設けておくと
献立決めがラクになりますよ!

主菜が決まったら
合いそうな副菜や汁物のメニューを決めていきます。

メニューは1週間分メモを取りながら考えておくと
料理のバリエーションも増えますし
過去のメニューを覚えておく必要がないので
毎日メニューをランダムにしないと!と悩むことがなくなります。

一週間分まとめて買いに行く

メニューを決めたらそれを作るために必要な材料で
冷蔵庫やパントリーにないものをリストを作り買い物に行きます。

実はメニューを決めて買い物にいくとメリットがたくさんあります。

先に献立を決めてリストを作るので
買った材料を無駄なく使いきることができる。
そして、無駄遣いが減ります。

また、基本的に週一の買い物で大丈夫ですので
買い物に行く回数が減り
時間と車のガソリン代などが節約できます。

作り置きも活用する

メニューを決めて材料を揃えても
実際に作るのが面倒になってしまうこともあるので
作り置きも活用します。

主菜は全て作り置きせずに
2、3日後に食べるものは
味付けする直前までつくって冷蔵する。
週の後半に食べるものは
野菜やお肉をカットして冷凍しておく。
それだけでも一から料理するよりもハードルが下がります。

主菜が毎日違うメニューであれば
副菜や汁物は作り置きをしておいて
同じものが続いてもOKにしましょう。
こちらも冷蔵や冷凍をフル活用してください。

いかがでしたでしょうか?

一週間分の献立を考える。
買うものリストを作成。
それに沿って買い物をする。
そして、時間のある週末に作り置きをしておく。

仕事に家事に育児にと、忙しい平日に時間を効率よく使うため
パパっと手際よく料理して
外食やデリバリー、そして食材の無駄を無くして
節約に繋がてみてください!

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