お金が貯まる人が使っている3つの「お財布」共通点

2021/01/27
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

仕事柄、沢山の方とお会いする機会があるのですが
会社を経営されていたり
成功されていて
お金に愛されていると感じる方には
「お財布」の使い方に共通点があったので
私は真似するようにしています。

簡単なものばかりですがご紹介させて下さい。

「お財布」は常に綺麗にする

レシートとお札が混ざって入っているもの
ポイントカードでパンパンのもの
スレや破れたりした汚いもの
そんな「お財布」を使っている方はいませんでした。

私は、自宅に帰ったら
必ずかばんから取り出して
レシートや不要なポイントカードがないか確認したり
お札の向きを整えたりしています。
また、最後に定期的に汚れを拭き取ったりしています。

「お財布」にいくら入っているか把握している

「お財布」に入っているお金を把握していない人は
お金が貯まりにくいと思います。

いくら使っていくら残っているか
把握できないと
「お財布」からお金がなくなるたびに
銀行から下ろしたりして
計画的にお金と向き合うことが難しくなってきます。

また、「お財布」の中という範囲のお金ですら管理できないと
なかなか大きな金額の貯金は難しいようにおもいます。

入っている金額を100円単位くらいは把握しておくようにしましょう。

「お財布」に素敵な想い出がある

「お財布」の寿命は1000日と言われているそうです。
ですが、お金を貯めていらっしゃる方で
何年も同じ「お財布」を使っている方もいました。

みなさんに共通していたのは
自身の「お財布」に素敵なエピソードや想い出を
持っていらっしゃいました。

会社を設立した記念に購入した。
子どもが産まれたお祝いで購入した。
大切な方からプレゼントされた。
など

強い運気が付いているそんなお財布だから
みなさん大切に扱われているのだと思いました。

お金と上手な付き合いができる人は
「お財布」にも関心を持ち続けているように感じます。

すぐに実践できるものばかりですので
是非、お金が貯まる「お財布」にしてあげてください。

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