年間100万円貯める私の貯金を続けるモチベーション方法

2021/04/01
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

私はシングルマザーなので
仕事も家事も育児をこなしながら
貯金を毎日、頑張り続けるのが辛いと感じることがあります。

そのため、自分の貯金へのモチベーションを保つために
工夫していることを3つご紹介させて下さい。

家計簿にきびしいルールは作らない

毎日、きちんと家計簿をつける。
1円も誤差がないように計算をする。
というルールを作ってしまうと
それだけで家計簿から遠ざかってしまいそうになりますよね。

なので、私は
家計簿は時間がある時にまとめて書く。
収支が合わなくても、大きな額でなければ気にしない。
とお金の流れが把握出来たらOKにしています。

デリバリーやインスタント食品に甘える日をつくる

節約のためには
毎食、手作りがいいのはわかっていますが
今日はご飯を作る元気がない!
と感じる日は月に何度かありますよね。

そんな日は、頑張って料理をせずに
デリバリーやインスタント食品を使って手抜きをします。

疲れているのに無理して料理をすると
イライラして子どもに優しく出来な買った経験があるので
それよりは良いと割り切って甘えるようにしています。

ご褒美は回数と金額を決めておく

ご褒美と称して
ちょこちょこ無駄遣いしてしまう。
そんなことはありませんか?

ご褒美は回数と金額を決めるようにします。
「1ヶ月間で○円節約できたら、○円くらいで焼肉にいく」
「半年間で○円貯まったら、○円以内の自分の服を買う」
「3年間で○万円たまったら○万円くらいで海外旅行にいく」

より身近で具体的なご褒美を考えることをオススメします。

節約や家計管理に、我慢しすぎると
ついストレスが爆発してしまうことに繋がります。

是非、ご自身の貯金へのモチベーションを保つ方法を
見つけてみて下さいね。



⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいふシングルマザー
手取り20万円でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中

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