1000万円貯金成功した私が節約しながら生活を楽しむコツ

2021/05/03
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった、
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

私は手取り給与は毎月約20万円ほどですが
約5年で約1000万円貯金することに成功しました。

そんな私の節約しながら
生活を楽しむコツをご紹介します。

貯金をするための目標や理由をしっかり理解する。

一番はじめに
「どうして節約をするのか?」
「何のために貯金をしたいのか?」

この質問にしっかり答えられることが大切だと感じています。
ほとんどの方は
「自分と家族の未来のために」というのが大きな理由かとおもいますが
明確に「〇年後に〇円を~のために貯金する」という
明確な目標や理由を明確にすることをお勧めします。

節約すべきところを見つける。

ネットで『節約』と検索をすると
ありとあらゆる色々な種類の節約術がでてきます。

しかしながら、どんなものでもいいのではなく
ご自身にぴったりの節約を探すことが大切です。

・固定費…家賃や光熱費、通信費など
・生活必需品…食費や日用品など
・奢侈品…タバコやお酒、必要以上の服飾品など
の3つの種類が家計の支出を締める割合が多いと思います。
この中なら
「節約しやすい。」
「節約したほうがいいな。」
と感じるものから始めることもお勧めです。

例えば、生活必需品である食費を一生懸命、節約しても
奢侈品のタバコ代が家計を圧迫していたら
元も子もないですよね。

大切だと思うものにはお金を使う。

お金は使うために貯めるものですから
やみくもに節約しすぎや無理は禁物です。

人生において本当に自分のやりたいことや大切だとと思えることには
しっかりとお金を使うようにするようにしてください。

私の場合、節約しようと思えばできますが
下記の3つはお金を使う。と決めています。
・子どもや家族、友達へのプレゼント
・回数を決めたネイルサロンやヘアーサロン
・投資だと考えている習い事や勉強

自分にとって大切なものは何なのか?
身の丈にあった暮らしがどういうものなのか?
といつも考えることだけでも少しずつ
『節約する』と『使う』
のお金のバランスが取れていくようになります。

節約と聞くと
辛く苦しいイメージがあるかもしれません。
しかし、楽しく節約生活を送る方法もあります。

今回は私が実践した楽しむ方法をご紹介しましたが
節約生活をする楽しむことができないと継続するのは困難で
挫折してしまう人も多いのでしょうか?

是非、楽しめるように工夫してみてくださいね。

〇記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中

計算中