一馬力で1000万円貯めた私の『お金のルール』

2021/06/19
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった、サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

手取り約20万円の子ども2人のシングルマザーが
約5年で1000万円貯金しました。

もちろん、簡単に貯めたのではなく
自分に合った方法を試行錯誤してみつけました。

そんな私の『お金のルール』をご紹介します。

使うお金と貯めるお金を分ける

お金が貯まらない理由の一つに
使っていいお金と貯めるお金を分けていない
ということがあります。

私の場合、基本的に
手取り給与の20万円=使っていいお金
その他の収入=貯めるお金
と決めています。

使っていいお金の中から
家賃や食費、学費など
毎月のやりくりをしています。
そのため、我が家の生活費20万円に
収まるようにしています。

ボーナスや児童手当、ポイ活などの収入は
基本的には全て貯金に回しています。
一部を特別費に回したりすることもありますが
給与以外を生活費に回すことはないので
しっかり貯金ができています。

銀行やATMへは月に一度だけ

銀行に行くのは月に一度、給与日だけです。

その日のうちに
収入が入金される口座から引き出し
引き落とし口座と貯金口座へ振り分けます。

そうすることで、お金の流れが通帳をみるだけで
わかるようになります。

また、月に何度も銀行やATMを利用すると
時間帯によっては
手数料がかかってしまうこともあります。

たった数100円の手数料でも
引き出すたびに自分のお金が減っていくのは
悔しいですよね。

無計画がお金を使う

通勤途中にコンビニに寄ってしまう。
喉が渇いて自動販売機で飲み物を買う。
◯%オフの文言につられて洋服を買う。

そんな経験はありませんか?
私は浪費家時代、本当によくやっていました。

このような無計画なお金の使い方をしていると
それが習慣となってしまいます。
また、1回の金額が小さいので
無駄遣いの意識がないのに
気付いたら貯金できていない!
という状態になります。

どんなに安くてもお得でも
必要ないものを買い続けることで
積み重なり結構な金額なる。
それが貯金の足を引っ張っていることが多いです。

貯金を成功させるには
お金へ興味を持ち、知識を付けることが大切です。

そのために必要な私が考える
『お金のルール』を今回はご紹介しました。

⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中

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