1000万円貯金できた私が給与日にする3つのこと

2021/07/01
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

給与がでたら何も考えずに使うと
もちろん貯金は出来ませんよね。

給与日のほんの少しの心がけと行動が
貯金への近道になることをご存知でしょうか?

今回は1000万円貯金に成功した私が
月に一度の給与日に実行している
3つのことをご紹介します。

収入・支出を確認する

まずは、今月の収入と支出を確認します。

収入=手取り給与額
を明細などで確認しましょう。
また、手取り額を確認したら各種手当てや控除額も
必ず確認するようにしましょう。 


支出=固定費やクレカ、今月の支出予想額など
を計算して確認しましょう。
今月の支出予想額は引き落としではない
現金で用意しないといけない
習い事や日々のお買い物などの分です。

これで
引き落とし口座へいくら入金するのか。
手元に現金を残すべきか。
貯金口座へいくら入金できるのか。
を把握することができます。

銀行へ行く

私は、3つの銀行口座を使い分けています。

A収入口座
給与、児童手当、ポイ活など
全ての収入が入る口座です。

B支出口座
固定費、クレジットカード、学費など
全ての支出がされる口座です。

C貯金口座
貯金専用口座です。
ここに入金したら引き落としはしません。

収入や支出の確認が終わったら
A→B→Cの順に
銀行やATMに向かいます。

Aの収入用口座より全額引き出す。
Bの支出用口座へ当月引き落とされる金額を入金する。
Cの貯金用口座へ決めた金額を入金する。
今月の手元に残す金額と共に家に帰る。

ちなみに銀行へいくのは
基本的には月に一度、給与日のみです。

家計簿へ記載する

最後に、
今月の支出、収入、貯金額など
1ヶ月のお金についてを全て家計簿に記載します。

家計簿に記載することはメリットが沢山あります。

月毎の支出入を分析する。
節約の成果を確認する。
目標と現実の差を探る。
改善策を考える。

など効果がたくさんありますよ。

心待ちにする給与日!
是非、その給与日に行動を気をつけてみて
貯金額を目標に近づけてください。
 
⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中

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