【時短家事】洗濯家事を時短するなら取り入れたい!家族シェア率もUPする方法教えます
サンキュ!STYLEライターの\しばた まゆ/です。
一男三女の母をしながら、会社員兼時短家事コーディネーターをしています♪
「ご機嫌に暮らしたい」をモットーに日々奮闘中。
子供の成長と共に、増えていく洗濯物。
洗うのは、洗濯機だけれど、洗濯機に入れる前、入れた後の家事も結構大変。
洗濯家事をラクにする、家族も巻き込める「洗濯グッズ」を紹介します。
家族みんなが使える洗濯洗剤
我が家で使っている洗濯洗剤は、プッシュ式。
プッシュ洗剤の良さは、下記の3つ。
。口が広いので詰め替えが簡単
・計量不要
・こぼれる心配が無いので、子供にもお任せできる
そんなプッシュ洗剤の中で、さらに便利なのが、
セブンイレブンで販売されている「アタックSkipStyle」。
柔軟剤入りです。
コンビニで買える=在庫がなくなったらいつでも購入可!
洗濯家事をラクにしてくれる洗剤です。
外干しの移動には、コレが便利
暖かい季節には、洗濯物を外に出す方も多いと思います。
でも、洗濯が終わった後の「干す」→「外に出す」→「取り込む」の家事って結構重労働。
洗濯機とベランダを何往復もしてぐったり。
やっと干したと思ったのに、急な雨で慌てて取り込まいといけなくなった。
なんてこともありますよね。
そんな時は、このハンガーが便利!
一度にたくさんの服を移動できるので、移動も急な雨でも「疲れ知らず」。
そして、このハンガーは子供用なのですが、ハンガーと本体の取り外しが可能。
ハンガーを大きいものに変えても、使えちゃうんです。
実際に我が家でも、成長に合わせてハンガーのサイズを変えて使っています。
洗濯物の仕分けは、みんなでする
手洗いの衣類、洗濯ネットに入れる衣類など、洗濯機に入れる前に確認したり、仕分けしたりが必要ですよね。
我が家は、手洗いと洗濯機OKなものは、カゴを分けています。
そして、洗濯機OKの衣類は、基本どの服も洗濯ネットに入れるようにしています。
(一つ一つ確認するのが面倒なので・・・)
洗濯ネットに入れるのは、服を脱いだ本人。
母だけが頑張らない仕組みを作っています。
洗濯ネットは、同じ大きさの物を10枚くらい常備して、家族一人一人が自分で洗濯物を入れて、洗濯機に入れるのが我が家の決まりです。
洗濯ネットは、100均で購入したメッシュのバッグ。
S字フックで吊るして、子供たちにも取りやすくしています。
わかりやすい収納なので、子供たちは保育園の時からこの家事をしています。
一人でこの家事をするとすごく大変なのですが、一人が一つするのは、とっても簡単。
洗濯家事がかなり時短になっています。
■この記事を書いたのは
サンキュ!STYLEライターしばたまゆ
一男三女の子育て中の会社員 兼 時短家事コーディネーターBasic認定講師。
時短家事を取り入れて、家事の働き方改革推進中。