めんどくさがり屋さん必見!キッチン周りの簡単掃除
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのたけうちゆうこです。
我が家のキッチンは白を選びました。
広く見える事と清潔感を感じられるのでとてもいいのですが、やっぱり食品やお茶の色がどうしてもついてしまいがち。使っているうちにくすんできます。
ということで定期的にキッチンのシンクをオキシクリーンでお掃除しています。
お掃除といっても一晩つけ置きするだけなのでとても簡単です。
給湯器の温度を50度に設定
夜、一通りの食事の片付けが終わってからオキシづけの準備をします。
オキシクリーンが効果を発揮するのは40~60度。
我が家では50度に設定しています。
シンクに栓をする
栓はもともとついていなかったのでホームセンターで自宅の排水溝に合うサイズのモノを購入しました。
袋に水を入れて栓の代わりにする方法も試してみましたが上手にできなかったので、栓を購入してよかったです。
オキシクリーンをお湯を入れながら溶かす
オキシクリーンを目分量で入れてお湯を流しながら溶かしていきます。
その時にキッチン周りで使っている茶渋が気になるマグや水筒も入れます。
除菌効果もあるので、スポンジもそのままつけておきます。
今回はこのように焦げついて汚れが落とせないフライパンも一緒に入れました。
一晩この状態で放置!
オキシクリーンは酵素系の洗剤なので、酵素の力で汚れを分解してくれます。
このまま寝て、明日の朝を楽しみに待ちます。
次の日の朝・・・
こんな感じで泡は消えています。
水を抜いてシンクや食器類を中性洗剤で洗い流します。
フライパンはこすっても落ちなかった汚れが軽く洗っただけでここまできれいになりました。
シンクの掃除の仕上げに撥水コーティング。
これをやっておくと汚れが付きにくくなり、キレイが長持ちします。
まとめ
こんな感じで一皮むけたような明るさがよみがえります。
しかも放置するだけ!
シンクの掃除のついでに他の食器やフライパンなどもきれいにできるのも便利です。
我が家はIHですが、ガスのおうちは五徳なども一緒にお掃除できると思います。
オキシクリーンが使えない食器類もあるので事前に調べてから使うことをお勧めします。
◆この記事を書いたのは…たけうちゆうこ
整理収納アドバイザーで小4娘と年長息子の母。
ズボラでめんどくさがりでも、大好きなおうちで大好きな家族と快適にここちよく暮らせる方法を模索中。