【写真の整理】残したい写真ってどれだけあるのかな?
こんにちは。
愛知県名古屋市在住
収納動線アドバイザー名倉史恵です。
新築・リフォームはじめ収納を増やしたい・住みにくさを解消したい等、間取り収納相談受をオンラインにて承ります。
あなただけの快適な暮らし方をご提案、
イエづくりのヒントに、片づけの仕組みお伝えしています。
幼少期~独身時代のアルバムどうしていますか?
高校時代から結婚するまでの分のアルバムは実に6冊!
(500枚入り×6冊=3000枚)
今も無印良品のアルバムを使っています。
シンプルで使い勝手いいですよ!
当時(25年前)、写ルンですというインスタントカメラで撮っていたので
そのまま現像、アルバムに収めるといった感じで
「入れっぱなし」
でした。
アルバムから残したいものだけにしたいので全部出しました
まず、無印良品のアルバムに収めていた写真もすべて残す必要ははないと思い抜き取りました。
写ルンです
で撮っていた時代は、ピンボケしていてもすべて現像。
私が映っていなくても、ボケててもアルバムになぜか納めていました。
今考えると不思議です。
たくさんある中で上記のように残したい写真のみにしたら、
これだけになりました。
まさかの2500枚を断捨離!
3000枚近くあった写真のうち、
高校生時代からは500枚ないくらいを残すことにしました。
1/6になりました!!
実家から持ってきた写真の中で、
幼少期から中学生時代で残したいのは100枚くらい。
今みたいにたくさん撮る時代でもなく、
イベント、節目に撮るようなことが多かったようです。
枚数ではなく
本当に残したいもの、その写真を見て
「あ~懐かしいな。この時はこうだったな~・・」
なんてたった1枚の写真からその前後の
エピソードを語れるものだったり、
カメラ目線じゃなくても、
きれいに撮れていなくても全然いいんですよね。
味がある写真というか、
イベント、シーンごとに1枚の想いがこめられているもの。
そんな写真をぜひぜひ、残してみませんか?
時間がある程度まとまった時、
毎月〇の日になど、定期的に行えるといいですよね。
写真は思い出を語るものです。
家族一緒に行って団らんするのもいいですよね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
●記事を書いたのは・・収納動線アドバイザー名倉史恵
中3・小2の年の差兄弟のママ
パートとアドバイザーと兼業。時短効率を目指して家の中スッキリ、快適な暮らしをしています。