気づいたら溢れかえってない!?子どもの作品や教科書・プリント類どうしてる?
元片づけが苦手な整理収納アドバイザー&サンキュ!STYLEライターの福尾麻里恵です。
enjoy simple lifeをモットーに、忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信しています。
お子さんが小さいお宅の整理収納サポートに伺うと、ほぼ必ず聞かれるのが、子どもの思い出の作品やプリント類の保管方法のお悩み・・・子どもは想像力が豊かで、傑作をどんどん作り上げていきます。学校でもたくさんの作品を誇らしげに持ち帰ってきます。そこで親としての悩みは「この溢れかえったたくさんの作品たち、どのように家で保管しよう・・・」。その悩みを解決する為に我が家が最近購入した収納グッズについてご紹介いたします。
大きな作品も大切に保管できる収納ボックス
我が家が最近購入したのは、山崎実業towerシリーズの「作品収納ボックス」。
2個組で販売されており、色は私が購入したホワイトの他に、ブラックもあります。
サイズも大容量で、大きな作品も折り目をつけることなく、きれいに大切に保管ができます。おすすめポイントはなんと言っても見た目がシンプルでスマートなところ。縦にも横にも自立させて収納する事ができるので、場所も選ぶ事なく収納できます。我が家は小学生の子どもが2人いるので、1人ひとつずつ、この収納ボックスに入る量までと決めて、大切な作品や思い出の物を保管しています。
教科書やプリントはこのボックスへ
前年度まで使用していた教科書や、テストのプリント類で残しておきたいものは、seriaのPlenty Boxへ。これはとてもリーズナブルですし、増やそうと思えばいくらでも増やすこともできる優れもの。ただし、厄介なのは収納を増やせばどんどん物も溜まっていってしまう・・・物が溜まるとスペースも管理も必要になってしまい物を大切にしなくなってしまいます・・・そうならない為にも、そこはあえてこのボックス1つの量に入るまでと決めて、子ども達に整理力を身につけています。
さいごに
いかがでしたか?
子どもの思い出の作品やプリント類が溜まってきてしまったら、収納グッズをうまく使い、スペースをしっかり決めて大切に保管してみてくださいね。
・この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター福尾麻里恵
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