片づけ苦手さんがやってしまいがちな行動3選

元片づけが苦手な整理収納アドバイザー&サンキュ！STYLEライターの福尾麻里恵です。

enjoy simple lifeをモットーに、忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信しています。

家を片づけているのに、終わりが見えない・・・
部屋が物でごちゃごちゃしていて、そわそわして落ち着かない・・・

今回は、片づけ苦手さんがやってしまいがちな行動３選をご紹介いたします。

1．出ている物をひたすら仕舞う作業だけしている

「出したら戻す」ということだけが片づけと思っているあなた。確かにそれも正しい片づけなのですが、それだけをし続けても残念ながら家は片づきません。物というのは、無意識に家に入ってきます。学校や園からもらってくるプリントや郵便物に入ってくるチラシやDMなど。まずはそもそも仕舞う必要がある物なのか、不要な物を家から出すということもとても大切な片づけなのです。

2．部屋を片づけたいと思ってまずは収納グッズを買いに行ってしまう

片づけが苦手だった時代、私自身もそうでした。収納を増やせば家が片づくというのは誰もが抱く幻想です。収納を増やす前に、まずは収納スペースの中の物を見直し、長年使っていない物をスペースから出しましょう。そうすれば、既存の収納スペースで充分足りるかもしれません。

3．片づけのゴールを曖昧にしている

まずは現状を把握してみて、自分はどのような部屋で暮したいのかを明確にしてみましょう。もっと物を減らしてミニマムに暮らしたい！と思うのであれば、今の自分が必要な物の量を把握して、まずはその量まで減らすことに意識を置いてみましょう。ゴールに向かってひたすら手を動かしていけば、必ずゴールは見えてきます。

さいごに

いかがでしたか？この３つの行動をしている人は、まずは正しい片づけ方を身につけてみましょう。片づけとは、まずは整理！その次に収納！そして、ゴールを明確に！この3つを念頭に置いて片づけと向き合って行くと、成功するかもしれませんよ。

・この記事を書いたのは・・・サンキュ！STYLEライター福尾麻里恵

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