【スペースも気持ちも身軽に】捨てても困らなかった物3選
51㎡4人家族、狭小住宅でもスッキリおしゃれに暮らせるコツを発信している整理収納アドバイザー&サンキュ!STYLEライターの福尾麻里恵です。
今まで当たり前のように使っていた物ってありませんか?我が家にもありました。今回はその物を捨てても困らなかった物3選をご紹介します。
家中のマット類
玄関マット、キッチンマット、トイレマットなど、今まで当たり前のように使用していたマット類。毎回洗うのが面倒で、気づいたらそのまま放置して不衛生な状態になっていたり・・・面倒と感じていたら手放してみては?と感じ、この3つを手放してみました。結果、洗う手間もなくなり、ストックも必要なくなり、スペースにゆとりができました。もし床が汚れてしまったら、その時にウェスなどでサッと拭いてしまえば良い話でした。
たくさんの取扱説明書
今まで家電を購入したら当たり前のように保管していた取扱説明書。どんどん増えていき、ズボラな私は管理ができなくなり、いざ見たい時にも探すことができず毎回イライラしていました。管理ができないのであれば、頻繁に使用する家電以外の取扱説明書は処分しよう!と決め、思い切って処分してみました。結果、全く困ることはありませんでした。いざ調べる必要があれば、今はネットで型番を入力すればすぐに調べることができます。むしろそちらの方が時短で紙類も減らすことができます。
自分がやらなきゃいけないという思い込み
家事は母親がやらなきゃいけない仕事。と決めつけていた過去。仕事が忙しくなり、なかなか思うようにできなくなり、片づけも放置でどんどん家が荒れ果てていく状態でした。「あー、なんて自分はできない母なんだろう。」と落ち込んでいたり。でも、今は家事シェアを取り入れることにしました。自分ができなければお願いすること。夫や子供たちももちろん、お掃除がなかなかできない場所はハウスクリーニングをお願いするようになりました。しっかり感謝の言葉を伝える事で、家族も協力的になり、様々な負担からも開放されました。
さいごに
いかがでしたか?
やらなきゃいけない、持たなきゃいけないという固定概念を取っ払って、なくても良いかも!誰かにお願いすれば良いかも!という考えに切り替えれば、より身軽で快適な暮らしができますよ。
・この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター福尾麻里恵
4人家族、狭小住宅でもスッキリおしゃれに暮らせるコツを発信しています。