子どもの思い出作品どうしてる?片づけのプロは3つの○○で解決!
元片づけが苦手な整理収納アドバイザー & サンキュ!STYLEライターの福尾麻里恵です。
enjoy simple lifeをモットーに、忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信しています。
今回は、子どもの思い出の作品どうしてる?片づけのプロは3つの○○で解決!という内容についてご紹介したいと思います。
子どもはみんな芸術家
家にある段ボールや牛乳パックや紙袋などを利用して、匠にどんなものでも芸術作品にしてしまう子どもは天才ですよね!
園や学校で作った作品も誇らしげに持って帰ってきます。
でも親としては、どうやって保管しよう…という問題が。
皆さんのお宅では、子どもが作った作品はどうしていますか?
子どもに残す作品を選んでもらう
まずは子どもに直接聞くと、何を残したくて、何を残したくないかが明確です。
あまりうまく作れなかったモノや、この作品には思い入れが強かったりなど、様々な背景があるようです。
親には分かり得ない考え方が出てきます。ぜひ本人の意志を尊重してあげてください。
判断ができた後は、以下のステップに進みます。
残さない→そのまま手放すか、本人と一緒に写真を撮って手放すか決めます。
残す→飾るか、飾らずにすぐに思い出ボックスに入れるか確認します。
飾るスペースを決めてあげる
大物作品が来た時のためにスペースは広めにとっておきましょう。
壁に貼る用のスペースと、棚の上に飾る用のスペースと2箇所用意してあげます。
そして、飾る期間もある程度決めておく事が大切です。
ある程度時が経つと、子どもはその存在を忘れていくので、そのタイミングでこのまま飾り続けるのか、手放すかヒアリングをしてみましょう。新しい作品が入ってきた時が良いタイミングかもしれません。
勝手に捨ててしまうのは、もしそれが見つかってしまった時、子どもは多いに悲しみます。
本人に必ず聞いてくださいね。
残す作品は思い出ボックスへ
家で余っている適当な段ボールに思い出の作品を入れるのはNGです。
せっかくの思い出が台無しです。開けるときも、わくわく感が半減してしまいます。
今は「思い出ボックス」と検索すると、たくさんの素敵な収納グッズが出てきます。
お好みの思い出ボックスを、子ども1人につき、一つ用意をして頂き、そこに入る分だけ保管しましょう。
ボックスが溢れてしまったら、またその都度見直しをしましょう。お子さんと一緒に整理をすれば、その時にまた思い出話に花が咲くと思いますよ。
さいごに
いかがでしたか?
ぜひこの3つを意識してみると、きっと子どもの思い出の作品の悩みも解決しますよ!
・この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター福尾麻里恵
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