物が多いとどのような悲劇が起こる!?元片づけ苦手の整理収納アドバイザーの経験談
元片づけ苦手な整理収納アドバイザー & サンキュ!STYLEライターの福尾麻里恵です。
enjoy simple lifeをモットーに、忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信しています。
元々片づけが苦手だった私。
家が物で溢れていた時代の経験談を今日はご紹介したいと思います。
私が経験した5つの悲劇のご紹介です。
1 イライラする
いろんな物が散乱していて、目の前の光景が雑多に見えます。
そうすると、頭の中もごちゃごちゃした気持ちになります。
毎日イライラして、夫や子どもにも八つ当たりしてしまいっていました。
2 同じ物を買ってしまう
物で溢れていると、それを探すのが億劫になってしまい、また新しい物を買ってしまいます。
出費が増える上、また物が増えてしまいます。
負のスパイラルですね。
3 探し物の時間が増える
大事な書類も、どこかに埋もれてしまうので、その書類を探すのに時間がかかります。
その間に子どもたちから話かけられたりで中断・・・
そして結果的に、書類を探すためにいろんな場所を空けたり、物をひっくり返していくので、結果また家が乱れると言う悲劇。
悲惨すぎますよね・・・
4 掃除が大変になる
物が多いと、その物たちを退けてから掃除をするので、毎回時間がかかって、結果的に掃除が大変になります。
結果、掃除の頻度も少なくなり、部屋にも埃が溜まってしまいます。
5 怪我をする
物が床に散乱していると、それを踏んだりしてしまうと怪我にも繋がりますよね。
子どもが小さい頃、おもちゃもそこら中に散らかっていたので、小さいブロックを踏んで痛い思いをしたことがあります。
さいごに
いかがでしたか?
物を減らすだけで、このような5つの悲劇は減ります。
何よりもママが笑顔になるので、家庭も円満になりますよね。
まず家を片づけたい!と思ったら、収納グッズを増やすのではなく、物を減らす事から始めてみてください。
とても簡単な事ですよ。
・この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター福尾麻里恵
enjoy simple lifeをモットーに忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信しています。