あなたの家は大丈夫?汚い家に共通していること3選
元片づけが苦手な整理収納アドバイザー&サンキュ!STYLEライターの福尾麻里恵です。
enjoy simple lifeをモットーに、忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信しています。
整理収納アドバイザーとして、今はたくさんのお宅に整理収納サポートに行かせて頂いています。その中でも、片づかない家に共通していることがあります。
今回は「汚い家に共通していること3選」についてご紹介したいと思います。
1.部屋のカーテンが閉めっぱなし
天気が良くても、常にカーテンが閉めっぱなしではないですか?
カーテンが閉めっぱなしだと、部屋全体が暗く見えます。
部屋が暗いと、ゴミや埃も目立ちにくくなります。
家を綺麗にしたいと思ったら、まずはカーテンを開けて、窓も開けて、新鮮な空気を部屋に入れましょう。
部屋が明るくなると、気持ちも明るくなり片づけスイッチも入ります。
2.買い物した物がそのまま床に置きっぱなし
買い物から帰宅しても、紙袋や袋に入ったまま床に置きっぱなしにしていませんか?
また、ネットで購入して、宅急便で届いた物も段ボールに入ったまま、ずっと玄関に置きっぱなしではないですか?
いつの間にかその存在を忘れてしまい、気づいたら同じ物を買ってしまっていた・・・
そうならないためにも、購入した物が家に入った瞬間、袋や箱からすぐに開けて、定位置を決めて仕舞いましょう。
3.色んな物のストックが色んな場所にある
大量に購入したマスクや除菌シート。安かったからと言ってまとめ買いをしたお菓子や日用品雑貨。
帰宅して、収納しようと思ったけど、スペースから溢れてしまった。他のスペースに適当に入れてしまい、後日どこにいったかわからなくなり、結果また同じ物を買ってしてしまった・・・
そうならないためにも、ストックはしっかり定位置とスペースを決めて、「安かったから買う」ではなく、スペースが空いたら買いに行くということを心かけましょう。
さいごに
あなたの家にはいくつあてはまりましたか?
家が汚くならないためには、ほんの少しの行動と意識を変えることです。
それを気をつけるだけで誰でも家を綺麗キープすることができます。