【魚焼きグリル】コレを使えば掃除も簡単！汚れもスルン

こんにちは！
家の掃除が大好きな主婦、サンキュ！STYLEライターいつきです。

キッチンの掃除で厄介な、魚焼きグリル。
掃除が面倒なのでつい後回しにしてしまい、汚れが蓄積していませんか？

我が家は魚料理が好きなので、グリルをよく使います。
今回は、ある洗剤を使って汚れもスルン、徹底的にキレイにできる方法があるのでご紹介いたします。

基本は、使ったら洗う

汚れや臭いが蓄積して不衛生なので、使ったら洗うことが鉄則です。
グリルのヒーターを切ってすぐは熱いですが、冷めたことを確認したら取り外してすぐにシンクに置きます。
(取扱説明書をご覧になってください)

セスキ炭酸ソーダを使う

セスキ炭酸ソーダとは、重曹の10倍のアルカリパワーを持っているクリーナーで、油汚れに強いです。
天然素材で安心して使える上に、除菌・殺菌効果があるのでキッチンで大活躍します。

魚焼きグリルをシンクに持ってきたら、汚れが乾いてしまう前にセスキ炭酸ソーダスプレーをかけておきます。
(変色する恐れがありますので様子を見ながらお使いください)
こうしておいてから、魚料理を食べます！

ぬるま湯である程度の汚れを洗い流し、いつも通り台所用洗剤で洗います。
セスキをスプレーしておいたおかげで、汚れがスルンと落ちるのでとてもラクです。

庫内のお掃除にもセスキ

推奨されている洗剤は中性洗剤なのですが、セスキ炭酸ソーダは油汚れに強いのでスッキリ綺麗にすることができます。
泡立たなくて二度拭き不要のものを選ぶと、サッと拭くだけでいいので簡単です。

頑固な汚れには、セスキパックも有効です。
キッチンペーパーにセスキ炭酸ソーダを染み込ませ、汚れている部分に貼り付けます。
10分から20分程たったら汚れがゆるんで落ちやすくなっているので、キッチンペーパーを剥がし拭き取ります。

排気口もニオイと汚れが溜まりやすいので、排気パネルは外して洗います。
ウエス(引っかかりにくいクロスなど)にセスキ炭酸ソーダを染み込ませ、排気口の汚れも拭き取ります。
お使いの機器によってお掃除方法は異なりますが、キッチンの油汚れにセスキがよく使えるので、ぜひお試しください！

以上です。
やみくもにお手入れするよりも、効果的なクリーナーを使ったほうが効率がいいですよね。
時短で綺麗に、そしてラクにお手入れできるので、よろしければご参考になさって下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。

◆記事を書いたのは・・・いつき
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦。
毎日の簡単お掃除やオススメグッズ、おうち時間を発信。