「朝食はつくりません!」家族が平和に暮らせるルーティン
クリンネスト1級取得、お掃除スペシャリストのサンキュ!STYLEライターいつきです。
主婦歴十数年、小学生の子ども二人と夫婦の四人家族で暮らしています。
朝は清々しく迎えて、余裕をもって一日をスタートさせたいものですよね。
「こうしなくてはいけない」という固定概念を捨てて我が家らしいやり方を見付けてから、ストレスが無くなりました。
今回は、そんな我が家のちょっとしたモーニングルーティンをご紹介いたします。
「朝ごはんはつくりません」
主婦歴十数年、今まで朝食をつくったり夕食の残りを出したり色々とやってきました。
日本人の身体にはご飯や味噌汁が合うのだと聞きますが、わたしはパンが好きなのでご飯はどこか元気が湧きません。
朝から好きなものを食べてパワーチャージしたいので、今では朝食は一切つくらず家族そろってパンを食べています。
リクエストのパンがあったり、シリアルが食べたいと言われればそれに応えますが、夫や子どもは「朝食が出てくるだけありがたい」と言ってくれるので助かっています。
家族みんなが平和になる
朝はなにかと忙しいのですが、大人がバタバタと忙しくしていると子どもは落ち着きません。
気持ちの余裕を持って過ごしたいので、朝食をつくらないということはとても合理的でした。
まず、洗い物も少ないので時間の余裕があります。
家族で朝食を食べながら天気の話をしたり、一日の予定を話します。
そしてこのご時世に大切な体調の把握もしっかりできます。
毎朝しっかりと家族と向き合うことで、体調が悪そうなことや精神的に悩んでいることもすぐに気がつきます。
「今日も朝から忙しい」と思うより「今日も新しい一日が始まる」と思ったほうが毎日を大切に過ごすことができるのではないでしょうか。
「しなくてはいけない」「していないからおかしい」そんな考え方ではなく、それぞれの家庭に合ったやり方があるはずです。
一日一日を大切に、また今日も頑張ろうと前向きになって活力ある朝にしたいものですね。
◆記事を書いたのは・・・いつき
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦。
お掃除のスペシャリスト。毎日の簡単掃除やオススメグッズ、おうち時間を発信。