ポジティブに暮らすために「しない」と決めていること3つ
クリンネスト1級取得、お掃除スペシャリストのサンキュ!STYLEライターいつきです。
日々の暮らしの中で「すること」と決めるのも大切ですが、逆に「しないこと」を決めておくと義務感が少なく穏やかな気持ちでいられます。
いつもポジティブマインドの主婦が「しない」と決めていることを3つご紹介いたします。
誰かのせい、何かのせい
自分ができなかったことを誰かのせいにしたり何かのせいにするのは簡単です。
しかしそれでは解決になりません。
マイナスな感情になったときは一旦そこから離れ、自分が変わることでプラスに変えていけると考えています。
例えば家が散らかっていて片づかないという場合、パートナーのせいにするのではなく「自分のせい」にもせず、お互いに寄り添って話し合いをすることで着地点を見つけることがあります。
なにかに責任をなすりつけるのではなく、違う選択肢がないか探したり視点を変えるようにしています。
リアルが見えていない、SNS依存
SNSはとても楽しく素敵な世界が広がっているところですが、目の前のリアルを忘れてはいけません。
「あの人が持っているから」「これが流行しているから」という基準で買い物をして失敗したことはありませんか?
自分のライフスタイルを基準に「必要な情報」か「不必要な情報」かを判断しています。
SNSも義務感をもってしまうと本来の楽しもうと思っていた心を忘れてしまうので、定期的にデジタルデトックスを取り入れています。
家族と関わる時間を何よりも大切にしたいので、ダラダラとスマホを見ることをやめています。
未来への心配、過去への執着
当然のことですが、未来のことは誰にもわからないし過去があるから今があります。
子どもの思い出の品たちも写真に撮って残しデータにすることで、過去にこだわらずモノを片づけることができます。
前向きな気持ちでいることで「手放すんじゃなかった」という後悔もありません。
あれもしよう・これもしようと「やること」を考えるのもいいのですが、同じように「しないこと」を考えておくことも大切です。
世の中が暗くなっても、気持ちだけは明るくいたいものですね。
◆記事を書いたのは・・・いつき
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦。
お掃除のスペシャリスト。毎日の簡単掃除やオススメグッズ、おうち時間を発信。