【ソファのない暮らし】ビーズクッションってどうなの!?
掃除が大好きな専業主婦、サンキュ!STYLEライターいつきです。
家族が気持ちよく暮らせるように、掃除や整理整頓に励んでいます。
以前のわたしはソファのある暮らしが当たり前で、買い替えながらも十数年と暮らしてきました。
新築を機に購入したソファも2年程で劣化してしまい、手放すタイミングでビーズクッションを購入して半年以上経ちました。
実際生活をしてみて、「ソファのない生活ってこんな感じ!」と思ったことを個人的な感想ですがご紹介させていただきます。
ソファ暮らしでのあれこれ
子ども達がまだまだ小さかった頃、フロアソファと呼ばれる座面の低いソファを使っていました。
座椅子のような直接床に置くタイプのもので、小さい子どもがいても安全でした。
しかし掃除のたびに移動させるのも一苦労で、不衛生ではないかと気になっていました。
それ以降、ソファは脚の付いたもの・ベンチタイプのものと使いましたが、どれも劣化が早かったのです。
使い方にもよるのですが、小さい子どもがいるうちはソファで飛び跳ねてしまうので、金属やバネが出てきてしまいました。
劣化するたびに買い替えていくのは、とても勿体ないことですよね。
ソファから落ちて怪我をしてしまったり、普段の掃除のしにくさから、ソファは我が家には向いていないのだと感じました。
巡り合ったビーズクッション
ビーズクッションにして第一印象は「部屋が広くなった」ということです。
リビングで思う存分ストレッチをしたり、床におもちゃを広げてみたり、部屋を有効活用することができるのです。
ビーズクッションは動かしやすいので掃除もしやすく、表面もレザーなのでお手入れも拭くだけです。
枕のようにしてみたり、座ってみたり、背もたれに使ったり、色々な使い方ができます。
半年以上使っていると、中のビーズがへたってきてしまいましたが、そんな時にでもビーズを補充して長く使えるのも嬉しいポイントです。
中のビーズを補充してみました
楽天市場のハナロロというショップで購入しました。
クッションはレザーオニオン(80リットル)なのですが、たくさん補充したかったので補充用ビーズ350グラムの8コセット(160リットル)を選びました。
値段は7800円(税込)です。
必要な道具は
・ハサミ
・テープ
・トイレットペーパーの芯
補充用ビーズの袋の角をハサミで斜めにカットし、トイレットペーパーの芯を入れてテープで固定します。
多少こぼれてしまいますが、これでスムーズにビーズを補充することができました。
一度購入したものをしっかりと手入れをし、長持ちさせるのはとても素敵なことです。
我が家はテレビを見ないのでダイニングテーブルで家族団欒の時間を過ごしています。
ビーズクッションは少しリラックスするような、体を横にしたい時に最適です。
少しでもビーズクッションが気になっている人の参考になれば幸いです。
◆記事を書いたのは・・・いつき
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦!
毎日の簡単掃除やオススメグッズ、おうち時間を発信。