和食に必須な〇〇とることやめました！

2020/09/21

＼暮らしをラクに楽しく／無水調理でほったらかし&能登の魚醤いしるを使ったシンプル料理が得意。もっと見る>>

ほったらかし料理とめんどくさがりの家事ラク術を発信しているmisakiです。
私は誰でも簡単に美味しく、かつ健康的な料理をモットーにしております。

最近寒くなり、皆さまお身体壊されていらっしゃいませんか？
そんな時ホッとするお味噌汁が身体も心もあたためてくれますね。

もう出汁はとらなくていい‼︎

しかし、お味噌汁って出汁をとって具材を入れて煮込んでってめんどくさいなぁと感じる方も多いのではないでしょうか？

今はだしパックやほんだしなど便利なものも多いですが、添加物が気になるなぁ、、、なんて思っている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで私がご紹介するのが、いしる(イワシ)という能登の魚醤を出汁代わりにしてしまう驚きの方法です。

もう出汁を取る必要はないんです！！

いしるって何？

いしるは石川県の能登に古くからある伝統調味料で、イワシやイカ、サバなどを長期間発酵させた発酵調味料です。
私が今回オススメするのはイワシで作られたいしる(いしり、よしるとも言う)です。
原材料はイワシ(イカやサバ)と塩のみ。
(麹を含むものもあり)

つまりは添加物など一切入っていない安心安全な調味料なんです。

何でいしるが出汁代わりになるの？

私は以前お味噌汁は煮干しで出汁をとっていました。
そこで煮干しもいしるも原材料はイワシで同じなのだから味噌汁に加えても美味しいのでは？と思い入れてみたのがきっかけです。

これが大発見‼︎

めちゃくちゃ美味しかったのです。

いつも煮干しやだしパックの出し殻のゴミが出るのがもったいなく(かと言って佃煮やふりかけにするのも面倒)思っていた私にはゴミは出ないし、ほんの少し入れるだけで美味しくなるしでもう出汁をとるのやめたー！

となったわけであります。