【季節の行事】実食!スープストックの七草粥【2日間限定】

2023/01/06
  • 東京勤務のアラフォー会社員。息子は小学生。コスメとおいしいものが好き。新商品情報ほか幅広く書きます。 もっと見る>>

1月7日は「七草粥」をいただく日。
ここ数年はとくに、スーパーにも七草粥が作れるキットが並んだりして、意識する機会も増えたと感じます。
でも現実問題、野菜嫌いかつ「物足りない」と言う夫や子供。かたや、イベントを楽しみたい私。
今年は、七草粥をスープストックでいただくことにしました。

七草粥とは

七草おかゆから日本の新年料理
GI15702993/gettyimages

七草粥について調べてみました。
七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草は言い換えればハーブのようなもの。そのハーブを、胃腸に負担がかからないおかゆにして食べるので、おせちやご馳走が続いた後の胃腸の回復にもちょうどよい食べ物です。
時代によって7種類でなかったり、少し中身が入れ替わったりもしたそうですが、現代の七草は「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」が基本です。

スープストックで七草粥をいただく

そんな豆知識もありつつ、自分で作らずお店でいただいてしまいます!
なんてありがたい世の中。

スープストックでいただけるのは「瀬戸内産真鯛の七草粥」。
お値段は470円から(サイズによって異なります)。
自分で作ると手間のかかる七草粥が、ワンコインほどでいただけるはとってもありがたい。

鯛のお出汁が感じられて、七草だけで作ったお粥よりも風味豊か。めちゃくちゃ美味しい!
体にいいというのを差し置いて、普段からいつでも好きな時にいただきたいほどの美味しさです。

春の七草には、邪気を払う力もあると言われています。
今年も無病息災ですこやかに過ごせますように。



記事を書いたのは・・・べっち
都内で働く30代。息子は3歳。節約・貯金大好き!コスメも大好き!26歳で貯金1000万円達成を機に独学で株式投資を開始。今は適度に節約しつつ、快適な暮らしを心がけています。

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