「毎日の献立」めんどくさい!は家族の協力で解消しよう!

2020/11/13
  • ママの笑顔と子育てを応援する整理収納アドバイザーで元幼稚園教諭。小6・小3男の子ママ。もっと見る>>

ご訪問ありがとうございます。
兵庫県尼崎市在住、子育てママと子どもの育ちを応援したい 整理収納アドバイザー、
ふくたにちほです。



皆さん、めんどくさい、嫌いな家事ってあります?
私は「献立を決める」です。
お料理を作ることはそんなに嫌いじゃないけど、「何を作るか決める」のが嫌い。



そこで、わが家が5か月ほど前に導入したのが献立表。
そこから私のストレスは随分軽くなりました。
今回は、献立表の作り方・・・はよくあるので、わが家の使い方を書いてみますね。


わが家の献立表は、ダイソー商品と家にあるもので作りました。
(写真は、わりと直近のある週ですが)



作った当初は、使っていないメニューはケースに入れていました。
現在はメニューも増えてきて 変わってきているのでまた記事にしたいと思っています。


献立表を作ってからは週末になると、週替わりで 長男 → 次男 → 夫 の順で、1週間の主菜(メインのおかず)、もしくは主食(どんぶりとか、カレーライスみたいな…)を決めてくれるようになったんです。



メインが決まればあとは任せて!
そもそも、彼らに副菜などを考えてもらうのは 難しい。
栄養面でも経済面でも手間の問題でも・・・。



献立が決まれば、すごく楽~!
買い物をする時も必要なものがわかるし、(メモ帳とか見ながら買い物してる人ってなんかデキる主婦って感じで憧れてたんです)決まったものだけを買うから以前より無駄買いもなくなりました。



副菜は私が考えることになっているから、旬のものや特売のものを取り入れて 健康にもお財布にも優しく臨機応変にしています。



さて、晩ごはんの準備をしようと思ったときにも「あ~、今晩何にしよ~」って悩まなくていいし、下味冷凍とか野菜のまとめ切りなど時短にもつながるようになりました。



同じ時間でも 1品多く作ることができたり・・・いいことだらけ。



ごはんの準備=お母さんの仕事!という思い込みで ひとりで抱えていたときは、ごはん作り全般が嫌いになりそうでした。



自分が献立を決めることが嫌いとわかり、そこを家族に助けてもらうことですごく楽になりました。



元々「食べることが好きな家族」ではありますが、メンズ3人も自分が献立をたてることに参加しているので 楽しみが増したみたい。



学校給食でおいしかった〇〇、出張先で食べた△△ など、話はしてもこれまでわが家のテーブルに上がってこなかったメニューもリクエストされるので、私も脱マンネリができてうれしい。



晩ごはんのメニューに悩んでるママ、お試ししてみてくださいね♪




◆この記事を書いたのは・・・ふくたにちほ
子育て中のママを応援したい整理収納アドバイザー。
ママだって自分らしくハッピーに暮らそう!をテーマに「今の自分」を大切にする暮らし方を提案しています。

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