わが家の献立表のその後

2020/11/14
  • ママの笑顔と子育てを応援する整理収納アドバイザーで元幼稚園教諭。小6・小3男の子ママ。もっと見る>>

ご訪問ありがとうございます。
兵庫県尼崎市在住、子育てママと子どもの育ちを応援したい 整理収納アドバイザー、
ふくたにちほです。



前回の記事で、わが家の手作り献立表とその使い方をご紹介させていただきました。
5か月順調に続いていますが、ちょっと変わってきたところがあります。
ご紹介しますね。


継続の秘訣は不便を感じたら見直すこと!

わが家の献立は、週末に 長男、次男、夫が週替わりでメインを決めてくれます。
5か月ちょっと前からずっと。



メインさえ決まればこんなに楽なんだ・・・と思う私と、自分たちが決めている満足感でうれしそうな息子たち。( 夫は、まさか自分にまで回ってくると思ってなかったっぽいけど、息子たちに頼まれて役割を果たしてくれています。)



順調に続いているんだけど、ある時 「これ、選びにくくない?」
”わかる~!”とメンズが盛り上がっているではないですか。



当時のケースは、こちら。


男子たちの言い分

「食べたいものを考えたら、「からあげ」「ハンバーグ」「とんかつ」「寿司」「焼肉」・・・そんなのしか思いつかない」



だから、
「メニュー表から選びたい」



「ごちゃごちゃに入っていたら、どんなメニューがあるか見つけられないからもっと見やすくして欲しい」



自分たちでしてよっ!と思いつつも、母は素直に従います。



優しいママとか、いいなりのママなんじゃなくて、何よりもこのメインを決めてくれるシステムが私にとってありがたいものなので。



でも、そのために時間も、お金も、手間もかけたくない。



そこで、その時家にあった(しかも、不要だと次のゴミの日に処分しようとしていた)ミニホワイトボードが復活!



ただただ広げて貼るだけですが・・・






一覧から見ながら選ぶのが楽しいみたい。



もしかしたら、外食みたいな感じで 注文してる気分なのかも知れないですね。



最初に献立表を作ったのは6月頃。
献立を考えるのが嫌いで仕方なかった私も コロナ休校中は買い物回数を減らすためと、子どもたちの健康を考えて手書きで献立を立てていたんです。



その記録をもとにメニューを作りました。
そこからちょっとずつメニュー表にないリクエストが入ることも増えてきて、今はマスキングテープで手書き追加。



ある程度増えてきたら、新たに追加するものと、不要なものを検討したり、季節によってメニューの模様替え!?とかしていこうかな。



週にひとりが担当とは言うものの献立を決めている時は、なんとなく家族みんなが 担当者につかず離れず寄り添っている感じの週末。



めちゃくちゃささやか~ではありますが、わが家の幸せ時間の一つになっています。



◆この記事を書いたのは・・・ふくたにちほ
子育て中のママを応援したい整理収納アドバイザー。
ママだって自分らしくハッピーに暮らそう!をテーマに「今の自分」を大切にする暮らし方を提案しています。

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