子どもを巻き込んで玄関リセット! 3つの工夫
ご訪問ありがとうございます。
兵庫県尼崎市在住、子育てママと子どもの育ちを応援したい 整理収納アドバイザー、
ふくたにちほです。
今日は、わが家の玄関リセット3つのポイントについて書きます。
とっても狭い玄関です
マンション暮らしのわが家の玄関。
とっても狭いです。
マンションを購入した時は、不育症との闘いの途中・・・
子どもが生まれないかも知れないという思いもあって、玄関の広さなんてまったく考えませんでした。
その後、子どもが生まれて靴を脱ぎはきするようになって 狭さに気づいたという・・・
狭いので、家族ででかけると渋滞します。
ブーツなど時間のかかるものをはく人は順番を考えないと待たせまくります。
だからって玄関が広がるわけでもないので、そこは譲り合い、思いやり。
そして・・・少しでもくつをはく時にスペースを有効に活用できるよう3つの工夫をしています。
玄関スッキリの工夫3つ
①誰でもわかるよう、靴を片付ける場所を決める!
②ひとり1足までは出したままでOK!
③決まった時間にリセットする!
この3つの工夫で一見玄関にはなにも出ていないのでは?と思う状態にしています。
ご紹介しますね。
①誰でもわかるよう、靴を片付ける場所を決める!
以前は、下駄箱シートはぜんぶ統一されたものを使っていましたが、今はこれ。
「誰でもわかる」ように 長男はグリーン、次男はブルーの不織布を敷いています。
(わが家では担当カラー制。長男がグリーン、次男がブルー。
はい、ジャニオタです。私は赤です。)
ひとり1足までは出したままでOK!
すぐに出かけたい時もあるし、
避難する時も出ていた方がいいし、
1日はいた靴の乾燥も兼ねています
ここは、しゃがみこむと見えますが、立った状態だと死角になっている場所です。
③決まった時間にリセットする!
毎回、玄関を通るたび きちんと靴を揃えて 片付けて・・・とできたらベストなのでしょう。
が、ズボラ家族には無理です。
わが家は、完璧を目指そうとするとギスギスするだけ!なので、
「お風呂に入る前にはそろっていること」をルールにしています。
「そろそろお風呂沸かそうか~」という時、お風呂のスイッチを入れる係と、玄関チェック係に分かれてお手伝い。
子どもを巻き込んで リセットしちゃおう!
ママ一人だと「なんで私ばっかり・・・」なんてことになりやすい。
誰でもわかるルールを作って子どもも巻き込んでリセットしちゃいましょう!
ママの「ありがとう!」「たすかった~!」の言葉で玄関はいつもスッキリですよ。
お試しください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
◆この記事を書いたのは・・・ふくたにちほ
子育て中のママを応援したい整理収納アドバイザー。
ママだって自分らしくハッピーに暮らそう!をテーマに「今の自分」を大切にする暮らし方を提案しています。