籠城型!?マンション暮らしの防災グッズ

2020/09/09
  • ママの笑顔と子育てを応援する整理収納アドバイザーで元幼稚園教諭。小6・小3男の子ママ。もっと見る>>

ご訪問ありがとうございます。
兵庫県尼崎市在住、子育てママと子どもの育ちを応援したい 整理収納アドバイザー、
ふくたにちほです。



今日は、マンション暮らしのわが家の防災グッズについて書きますね。
9月1日の防災の日から少し遅れました。
大きな台風も通り過ぎ、これから足りないモノを補充せねば!と思っているところ。



まだ、準備途上です。
これから簡単にできそうなことから防災グッズに目を向けようと思われる方の参考になればうれしいです。

わが家は籠城型!?

これは、寝室に置いてある防災グッズ入れ
寝室にいる時に閉じ込められたら・・・を想定しての準備物です。
わが家で唯一、防災グッズとして意識して購入、設置したものかも知れません。



マンション暮らしの方には多いようですが、基本的に 避難所などに行くよりも自宅で過ごすことを想定しての準備からはじめています。
籠城型ですね。



寝ている時に地震などがあった場合(阪神淡路大震災はまさに寝ているときにおこりました)何がいるかな?と想定しての中身は・・・

水・マスク・ゴミ袋・新聞・ウエットティッシュ・缶詰・紙コップ・紙皿・おはし・スプーン、おむつ(吸水用)、携帯トイレ、リュック など。



閉じ込められたら・・・しばらくここで過ごせるように考えてはいるものの、日中誰も使わない部屋なので夏季は食料を置きづらく、冬季はチョコレートなども置けるので豊富になります。



最近は、夫が別室で寝るので 二手に分かれてるからと油断ぎみ。
このあたり、課題ですね。

ガラスが割れたら・・・という事も想定して 逃げ出す時用に靴も用意しています
これは、はかなくなった靴。
子どもに関してはサイズアウトはしていないけど、学期に1回買い替えた時の上靴です。



寝室のクローゼットに羽織るものが入っていたり、嘔吐対策にバケツや古タオル、ティッシュ、懐中電灯などは常備しているので これぐらいでおさまっています。

食料はローリングストック法です

カップ麺・レトルトカレー・スープ類、写真にはないけど、缶詰、乾物などは、ローリングストック法です。



日常、使いながら管理。
食べてなくなったら、買い足す。
賞味期限が近付いたら意識して食べる。
そんな感じなので、わざわざ災害対策に買っているという意識は薄いです。



最近、ますます大食い化している息子たちは、カップ麺の賞味期限切れを楽しみにしています。



缶詰などはそのまま食べられますが、カップ綿やスープなどはお湯が欲しい。
ストックの水と、カセットコンロ、カセットボンベも常備です。
といっても、カセットコンロ、カセットボンベも 冬にお鍋を囲む時に使うのでわざわざ準備したものではありません。



もっと本格的に準備をした方が良いのだけど、まずはこんな感じではじめてみてはいかがでしょう?
もう少し、わが家の防災グッズがあります。
長くなったので、次回にご紹介させていただきますね。




◆この記事を書いたのは・・・ふくたにちほ
子育て中のママを応援したい整理収納アドバイザー。
ママだって自分らしくハッピーに暮らそう!をテーマに「今の自分」を大切にする暮らし方を提案しています。

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