ラクしておいしいが叶う!毎日の食事の支度で取り入れた3つの時短ワザ
片づけと時短家事のプロ資格をもつ寺嫁、
サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。
この春から子どもが二人とも大学生になり家を出たので、
夫婦二人(と犬1匹)の生活になりました。
これまでも「家事は少しでも時短したい!」とあれこれ考えてきましたが、
家族が減ったら、さらにその思いが強くなり、
家事の仕組みを見直しています。
今回は、料理の時短を叶えるべく、最近わたしが取り入れたことを
3つご紹介します。
電子レンジでパスタをゆでる
家族が減って、2人分、あるいは1人分だけのパスタをつくるのに、
お鍋でお湯を沸かして・・・
という作業はなんだか手間に感じます。
そこで夫婦二人になってからは、
「ニトリ」の「レンジ調理器パスタ用(小グレー)」を使って
スパゲティーをつくっています。
お湯が沸騰するのを待つことなく、ふきこぼれを気にすることもなく、
少量でも手軽にスパゲティーが食べられるようになりました。
みじん切りを手放した
料理をつくるのが得意でもなく、そんなに好きでもないので、
切る作業がめんどうに感じることも。
とくに、みじん切り。
そこで、みじん切りは、
「レコルト」のフードプロセッサー「カプセルカッターボンヌ」に
おまかせすることにしました。
適当な大きさに切って入れて、フタのボタンを押すだけで、
玉ねぎやにんじんのみじん切りが、あっという間にできます。
わたしはまだみじん切りばかりで使用していますが、
こちらのフードプロセッサーは、
「刻む・混ぜる・練る・つぶす・砕く・泡立てる」
もできるそうです。
切る手間が少しでもはぶけるだけでも、
わたしにとっては、かなり食事の支度がラクになりました。
耐熱ガラス容器で調理する
山本ゆりさんのレシピ本を知ってから
「iwaki」の「パック&レンジ」を使った料理レシピを
活用しています。
「パック&レンジ」は以前から使っていましたが、
保存容器としての活用ばかりで、料理に使用したことは
ありませんでした。
お鍋などを使わずに、「パック&レンジ」と電子レンジだけで
つくれる料理は簡単、手軽。
ガラス容器なので、そのまま器として食卓に出せるから、
洗い物も減って、毎日の料理が以前より楽しくなりました。
ラクして快適に暮らしたい
料理づくりはラクしたいけれど、おいしいモノは食べたい!
そんなワガママが叶ったのは、
・パスタは電子レンジでゆでる
・みじん切りはフードプロセッサーにおまかせ
・耐熱ガラス容器で料理をつくる
を取り入れたからでした。
子どもの手も離れてきたので、
自分の時間もこれまで以上に充実させたい。
自分が満足できる暮らしへと日々シフト中です。
・記事を書いたのは・・・水谷のぶこ
ライフオーガナイザー/時短家事コーディネーター
大学生2人の母
暮らしの小さなモヤモヤに向き合いながら、
暮らしをトトノエ、自分好みにシフト中。
”身軽になる””楽しく暮らす”をモットーに発信しています。