ラクしておいしいが叶う!毎日の食事の支度で取り入れた3つの時短ワザ

2023/06/10
  • 寺嫁/暮らしのコーディネーター/母親を両立するべく、段取りよい暮らしを日々研究中。 もっと見る>>

片づけと時短家事のプロ資格をもつ寺嫁、
サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。

この春から子どもが二人とも大学生になり家を出たので、
夫婦二人(と犬1匹)の生活になりました。

これまでも「家事は少しでも時短したい!」とあれこれ考えてきましたが、
家族が減ったら、さらにその思いが強くなり、
家事の仕組みを見直しています。

今回は、料理の時短を叶えるべく、最近わたしが取り入れたことを
3つご紹介します。

電子レンジでパスタをゆでる

家族が減って、2人分、あるいは1人分だけのパスタをつくるのに、
お鍋でお湯を沸かして・・・
という作業はなんだか手間に感じます。

そこで夫婦二人になってからは、
「ニトリ」の「レンジ調理器パスタ用(小グレー)」を使って
スパゲティーをつくっています。

お湯が沸騰するのを待つことなく、ふきこぼれを気にすることもなく、
少量でも手軽にスパゲティーが食べられるようになりました。

みじん切りを手放した

料理をつくるのが得意でもなく、そんなに好きでもないので、
切る作業がめんどうに感じることも。
とくに、みじん切り。

そこで、みじん切りは、
「レコルト」のフードプロセッサー「カプセルカッターボンヌ」に
おまかせすることにしました。

適当な大きさに切って入れて、フタのボタンを押すだけで、
玉ねぎやにんじんのみじん切りが、あっという間にできます。

わたしはまだみじん切りばかりで使用していますが、
こちらのフードプロセッサーは、
「刻む・混ぜる・練る・つぶす・砕く・泡立てる」
もできるそうです。

切る手間が少しでもはぶけるだけでも、
わたしにとっては、かなり食事の支度がラクになりました。

耐熱ガラス容器で調理する

山本ゆりさんのレシピ本を知ってから
「iwaki」の「パック&レンジ」を使った料理レシピを
活用しています。

「パック&レンジ」は以前から使っていましたが、
保存容器としての活用ばかりで、料理に使用したことは
ありませんでした。

お鍋などを使わずに、「パック&レンジ」と電子レンジだけで
つくれる料理は簡単、手軽。
ガラス容器なので、そのまま器として食卓に出せるから、
洗い物も減って、毎日の料理が以前より楽しくなりました。

ラクして快適に暮らしたい

料理づくりはラクしたいけれど、おいしいモノは食べたい!
そんなワガママが叶ったのは、

・パスタは電子レンジでゆでる
・みじん切りはフードプロセッサーにおまかせ
・耐熱ガラス容器で料理をつくる

を取り入れたからでした。

子どもの手も離れてきたので、
自分の時間もこれまで以上に充実させたい。
自分が満足できる暮らしへと日々シフト中です。

・記事を書いたのは・・・水谷のぶこ
ライフオーガナイザー/時短家事コーディネーター
大学生2人の母
暮らしの小さなモヤモヤに向き合いながら、
暮らしをトトノエ、自分好みにシフト中。
”身軽になる””楽しく暮らす”をモットーに発信しています。

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