小さいからこそ使いやすかったキッチングッズ3つ
「丁寧で楽ちんな暮らし」を研究中。
寺嫁でライフオーガナイザー、サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。
4人家族のわが家。子どもたちも高校生の食べ盛りです。
食事をつくる量が増えると、料理に使うキッチングッズも、大きい方がよいような気がしていました。ですが、実は、小さくても・・・いや小さい方が使いやすいと、私が感じたキッチングッズを3つご紹介します。
正方形のまな板
私がこの数年愛用しているまな板は、la base(ラバーゼ)です。
以前は、長方形のまな板を使っていました。
ラバーゼは正方形なので、長方形よりは小さくなりますが、キャベツや白菜も、大きいままでも、問題なく切ることができます。
長方形より、作業台の場所をとらないし、省スペースで収納できるので、
買い替えても、ずっとラバーゼです。
泡だて器は小さくても十分混ぜられる
泡だて器も、小さいサイズの方が、私には使いやすくて便利です。
大人4人分の量のモノを混ぜるのも、小さい泡だて器でも十分混ざります。
お弁当づくりにも、玉子焼きのタマゴを溶いたりなど、とても重宝しています。
私は、「無印良品」の「ステンレス泡立て・小」を使っています。
菜箸は短くても不便はない
菜箸は長いもの・・・という思い込みがなぜかありました。
ですが、短い菜箸の方が、毎日のお弁当を詰めるときや、料理を盛りつけるには使いやすいことがわかったので、今は、写真の短い菜箸を愛用しています。食洗機にも入れやすいですし、揚げ物のときでも、短くてもわが家の場合は特に気にはなりません。
「大は小を兼ねる」と言いますが、小さいからこそ便利なこともあると気づきました。
ですが、その人が使いやすいと感じる大きさはいろいろだと思います。自分にしっくりくる道具を使って楽しく料理ができるといいですよね。
この記事を書いたのは・・・ライフオーガナイザー水谷のぶこ
お寺に暮らすライフオーガナイザー。自称寺嫁オーガナイザーで2人の子の母。
「丁寧で楽ちんな暮らし」を目指して、めんどうくさがりでもできる、ステキな暮らしを日々研究中。