【暮らしの変化】おうち時間で増やした3つのキッチングッズ

2021/02/16
  • 寺嫁/暮らしのコーディネーター/母親を両立するべく、段取りよい暮らしを日々研究中。 もっと見る>>

「丁寧で楽ちんな暮らし」を研究中。
寺嫁でライフオーガナイザー、サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。

コロナ禍による暮らしの変化で、これまでより増えたモノ・コト、反対に減ったモノ・コト・・・いろいろありますよね。

おうち時間が増えてキッチンにいる時間も増えた私が、新たに買い足した3つのキッチングッズを紹介します。

計量スプーン(大さじ・小さじ)

「無印良品」の計量スプーン

1つ目は、計量スプーンです。
大さじ・小さじをひとつずつ買い足しました。
大さじ・小さじひとつは持っていましたが、料理のときに洗いながら使うことにプチストレスを感じるようになったので、大さじ・小さじ2つずつ体制で、料理をすることにしました。

液体と粉ものに使い分けたりもできるし、増やしてみて、かえって料理の支度は時短になりました。
わが家は、「無印良品」の計量スプーンを愛用しています。

包丁(菜切り包丁とペティナイフ)

「関孫六」の包丁

2つ目は、包丁の数と種類を増やしました。
外に出ることが多いと、食事の支度も、簡単・時短が優先になります。肉でもなんでもキッチンバサミでガシガシ切っていましたが(笑)、おうち時間が増えて、食事の支度にも少し余裕ができてくると、「時短はしたいけれど、丁寧に料理もしたい」気持ちが芽生えてきて、ずっと憧れていた菜切り包丁を買いました。(ペティナイフはなんとなくおまけで買いました(笑))

現在は
・野菜は菜切り包丁
・肉や魚は、もともと持っていた三徳包丁かキッチンバサミ
・果物やちょっとしたときはペティナイフ
と使い分けて料理をしています。
料理の楽しさを前より感じるようになりました。

中華せいろ

サイズは敢えてのやや小さめです

3つ目は、中華せいろです。
おうち時間が増えて、料理をする余裕もできてくると、健康でバランスの良い、美味しいごはんを食べたい、つくりたいと思うようになりました。
そこで、以前から気になっていた中華せいろを購入。

なんとなく、せいろって、丁寧な暮らしをしている人や、料理上手な人が持っているイメージがありました。ですが、野菜を切ってそのまま蒸すだけで、「蒸し野菜」という立派な1品が!(笑)しかもホカホカで美味しい!
簡単に献立が1品増やせて、家族からも「健康的!」と好評です。

そのうちプリンもせいろでつくってみたいです。

最後に

今回は、敢えて増やしたことで、暮らしがラクになった、おうち時間が充実した、わが家の例を紹介しました。

大切なことは、自分の暮らしにとっての適量を知ることです。
減らすばかりじゃなく、増えることから、快適な暮らしがうまれることもあるかもしれませんね。

・この記事を書いたのは・・・ライフオーガナイザー水谷のぶこ
お寺に暮らすライフオーガナイザーで2人の子の母。
「丁寧で楽ちんな暮らし」を目指して、めんどうくさがりでもできる、丁寧な暮らしを日々研究中。

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