夕飯の支度の効率アップのポイントは、毎日の献立決めと買い物の仕方を変えたことでした
「丁寧で楽ちんな暮らし」を研究中。
寺嫁でライフオーガナイザー、サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。
毎日めんどうでしかなかった夕飯の支度(笑)。
だけど、美味しいモノは食べたい、つくりたい。
今回は、私の、楽して短時間で夕飯の支度ができるようになった方法をご紹介します。
①1ヶ月分の献立を決めてしまう
私が夕飯の支度がめんどうだったのは、料理をつくることではなく、毎日の献立を考えること。献立に悩んで、夕飯準備が遅くなってしまうこともありました。
そこで、月末にちょっと時間をつくって、翌月1ヶ月分のメインの献立を先に決めてしまうことにしました。
ネットや雑誌などを見て選び、手帳のウィークリーページに、料理名と、どこからの参考レシピかを書き込んでおきます。
②お肉はまとめ買いして、小分けに冷凍保存
献立を決めたら、肉類をまとめ買いします。
買ったお肉は、献立ごとに小分けにし、献立名を書いて、冷凍保存します。
余った分は、「豚こまぎれ肉余り」などと書いて保存。昼ご飯やお弁当に使います。
③ネットと生協の宅配で買い物時間を減らす
献立決め同様、めんどうだったのが、スーパーに買い物に行くこと。
ネットや生協の宅配を利用して、極力買い物に行かないようにしています。
なぜ、効率アップしたのか
私がこのやり方にしてよかったことは、
・献立が決まっている、材料がすでにあるから夕飯の支度にすぐとりかかれる。
・材料が揃っているから、1週間内であれば、そのときの気分でつくる日も自由に変えられる。
・まとめ買い、極力買い物に行かないので、食費が節約できる。
・気持ちに余裕ができる
・支度がスムーズにできると後片づけも早くできるようになった。
です。
やり方次第で、めんどうだったことも時短、効率アップ♪楽ちんでちょっと楽しいことに変わりました。
・この記事を書いたのは・・・ライフオーガナイザー水谷のぶこ
お寺に暮らすライフオーガナイザーで2人の子の母。
「丁寧で楽ちんな暮らし」を目指して、めんどうくさがりでもできる、丁寧な暮らし、片づく仕組みを研究中。