テレビはいる?いらない?買い替えを機に考えてみた「テレビのある暮らし」をしている5つの理由
「丁寧で楽ちんな暮らし」を研究中。
寺嫁でライフオーガナイザー、サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。
見れないわけではないけれど、調子の悪いところがところどこあった、リビングのテレビ。
いろいろと検討した結果、有機elテレビに買い替えました。
最近は、「テレビは見ない」「テレビのない暮らし」をしている人や、プロジェクターなどを使っている人も増えていますが、わが家は、「テレビのある暮らし」がやっぱり合っています。
今回は、わが家の「テレビのある暮らし」が合っている理由をご紹介します。
テレビを買い替えてよかったと感じていること
まずは、新しいテレビになってよかったことです。
映画や動画を気軽に観ることができる
買い替える前のテレビは、長年使用した古い型だったので、最新のテレビは、簡単な設定で、すぐ映画や動画の配信が観られるので便利です。
田舎暮らしで、映画館もレンタルするのも遠いわが家には、スマホで観ていたのが、大画面で観れるのは快適です。
継続して運動ができる
テレビで運動ができる?と思われそうですが(笑)。
おうち時間が増えて、もともと運動不足がさらに運動不足(汗)。
歳をかさねて体型や健康も気になるお年頃。
これまでは、スマホを見ながらしていた、ストレッチやエクササイズも、テレビの大きな画面を見ながらの方がやりやすく、毎日忘れず継続できるようになりました(笑)。
「テレビのある暮らし」わが家のメリット
次に、買い替える以前から感じている、わが家が「テレビのある暮らし」をしている理由です。
朝時間は時計のかわりになる
時間もわかるし、情報も知れるので、わが家は、朝のニュースが、忙しい朝時間の時計代わりになっています。
家族で一緒に楽しめる
リビングにテレビがあると、家族が集まってきて団欒になるし、同じ番組を観て、笑ったり、話がはずむのは楽しいです。
生活にメリハリができる
ポータブルテレビも便利そうですが、わが家は「テレビはリビング」ときまっていることで、テレビを観る、観ないの、生活にメリハリができています。
リビングにテレビがあっても、1日中ついていることはないし、観たい番組だけを観る習慣になっているので、テレビを邪魔に感じることもありません。
ちょうどいい暮らしは人それぞれ
「テレビのある暮らし」「テレビは必要ない暮らし」どちらがどうというのではありません。
わが家は「テレビのある暮らし」がちょうどいいので、これからも、うまく活用して、楽しみたいです。
・この記事を書いたのは・・・ライフオーガナイザー水谷のぶこ
お寺に暮らすライフオーガナイザーで2人の子の母。
「丁寧で楽ちんな暮らし」を目指して、めんどうくさがりでもできる、丁寧な暮らし、片づく仕組みを研究中。